日々、暗号資産の情報を集めている人なら、NFT(Non-fungible token)って聞いたことあると思います。
簡単に言うと、「ブロックチェーンの技術」を使うことで、コピーができず、所有権が誰にあるかはっきりさせたデジタル資産、って感じです。
そのNFT、21年3月現在、大変盛り上がっており、NFTの購入・転売で大儲けしている人もいるとか、、いないとか、、
さて、本題。好き嫌いが分かれそうな、こちらのアルパカ(?)のNFTがバイナンスブロックチェーン(BSC)上にできました。
ざっくり以下の流れになります!
① メタマスク(財布)を用意する
② メタマスクとAlpaca Cityを連携させる
③ Alpacaを$BNBで購入する
④ Alpacaを使って遊ぼう!
それでは、順を追って説明します。
メタマスクって何?という初心者の方は一度PancakeSwapという暗号資産の交換所みたいなところから始めるといいですね。
そんな方には、以下リンクの記事が参考になると思います。
メタマスクを習得したら、Alpaca Cityの公式リンクへ飛びましょう
右上の「Connect Wallet」を押し、自分のメタマスクとサイトを接続します
(出てくる画面の文字に沿って進めれば、難しいことはないかと思います)
Alpacas→Adoptから、購入していきます
21年3月時点では、0.25BNB($70程度)が必要になります。
数に限りがあるので、なくなってたら、すみません・・
アルパカのパラメータは、見た目、エネルギー、GNってのがあります。
GN=世代で、購入時は0で、繁殖して世代が上がると増えます(最初GN 0)
生まれたアルパカは、以下のことができます。
・2体のアルパカを用意して、繁殖させる(手数料$ALPA必要)
・アルパカをリサイクルしてWoolを手に入れる
・アルパカの力で$ALPAを増やす
ここで出てくる$ALPAというのは、Alpaca Cityの通貨みたいなもので、手数料として請求されます。
21年3月時点では1ALPA=0.5$程度ですが、人気になってくれば高騰するかも。。。
Alpaca Cityで手に入る$ALPAは、PancakeSwapで好きな通貨と交換可能です。
ただ、デフォルト設定では、$ALPAは表示されないので、Select Tokenにて以下をコピペして、$ALPAを表示させる必要があります
0xc5E6689C9c8B02be7C49912Ef19e79cF24977f03
これを、交換した通貨(例えば$BTCとか)をバイナンスに送り、
さらに、日本の取引所に送ることで換金します。
正直、仮想通貨を運用するイールドファームと呼ばれるところ(PancakeSwapとか)と比べると、全然稼げません(泣)
今は、自分だけのアルパカ達を眺め、小銭を稼ぐ程度ですが、今後アルパカの闇取引など出てくるかも・・・・
ぶっちゃけ、こちらのほうが詳しいですが、英語です。。
※少しぎこちないですが、Google翻訳で問題なく解読できます
それでは、読んでいただき、ありがとうございました!