皆さん、こんにちは。64です。
今回は「Lubuntu」に入っていたアクセサリアプリケーションの一部のレビューを書いていきたいと思います。
Wikipediaによると
Ark は本質的にどのアーカイブ形式も認識しない。しかし、コマンドラインアーカイバのフロントエンドとして動作し、多くのバックエンドと共に動作する。例えば、7z、tar、rar、zip、gzip、bzip2、lha、zoo や ar などに対応している。外部プログラムを使えば圧縮ファイル内のファイルを編集できるようになる。圧縮ファイルからファイルを削除することもできる。
kdeaddons パッケージの適切なプラグインがインストールされていれば、KParts 技術により Ark は Konqueror に統合できる。インストール後、Konqueror のコンテキストメニューから圧縮ファイルに対してファイルを追加したり取り出したりできるようになる。
ドラッグ・アンド・ドロップで圧縮ファイルを作成することもできる。
つまりは圧縮ファイルを管理するソフトウェアだったということです。
これは便利!
このソフトウェアはウィンドウを透過させたり、背景を透過させたりすることができるソフトウェアだそうです。
残念ながらこのソフトウェアはわかりやすい設定画面がありませんでした。
Windowsでいう「メモ帳」です。
Windowsでいう「電卓」です。
とてもシンプルなデザインでした。
シンプルなデザインの「簡単モード」だけでなく、物理的な分野や科学的な分野で使えるような「科学モード」や
経済的な分野の仕事をしている人でも使えるような「統計モード」
十六進数や二進数に換算できる「Numeral system mode」もありました!
「Lubuntu」には「Windows」と同じような使い勝手のソフトウェアが多くありました。また、「KCalc」のような専門的な知識を持った上級者でも、あまりなれていない初心者の方でも使えるソフトウェアが入っていて軽量であるというのが、この「Lubuntu」の強みであるなと感じました。