「Debian」を導入してみた件(Libre Office Impress)

皆さん、こんにちは。64です。

まずは、皆さんに感謝したいことがあります。

前回の記事の「「Debian」を導入してみた件(Libre Office Writer編) 」が

64の記事で初めて投げ銭によるオススメランキングTOP3に入りました！

皆さん、ありがとうございます！

今回は前回の「Writer」に続き、「Impress」のレビューを書いていきます！

「Impress」はMicrosoftOfficeでいう「Powerpoint」でプレゼンテーションなどで使うソフトです。

・シンプルなデザイン

今回は「Alizarin」というテンプレートでスライドを作ってみました。

まずはタイトル画面を作ってみました。シンプルな感じが良く、伝えたいことがハッキリと伝わりそうですね！影がつけられたのでこの機能は有り難いと思いました！

・グラデーション＆文字色自動選択

背景色も勿論変更できます。自分の好きな色を選んだり、その場にあった色を選ぶことができます。

また、グラデーションを選んだり、背景色に合わせて、文字色を自動で選んでくれる機能もあります。

上の写真の文字色はこのソフトに自動で選択してもらいました(Writerでも可能だそうです)

・Writerと同じ「使いやすいデザイン」

作業画面はWriterと同じように、シンプルで使いやすいデザインです。

上の選択画面にあるアイコンをクリックするだけで、オーディオを挿入できたり

プレゼンテーションで必要なグラフ、表などが挿入できたりします。

またPDFファイルに変換することもできます。

・グラフの色の種類が豊富

プレゼンテーションでは視覚的な効果は重要ですよね。

「Impress」はフリーソフトとは思えないほどの色のバリエーションがあります。

・結論

「Writer」と同じような操作性があり、プレゼンテーションソフトとしてはいいソフトだと思います。一部の有料ソフトよりこの「Impress」を一度でもいいから使ってほしいと周りに勧められるレベルのソフトでした！皆さんに使ってほしい！！

WindowsやAndroid、iOS、MacOSでも使えるみたいなので皆さんぜひ使ってみてください！