【うぇぶさん】ーweb3.0への径ー 4回目は前回予告しました通りに Cosmos Network についての記事であります. 公式サイトはコチラ
また, Cosmos Japan という公式日本語サイトもあります.
Cosmos も Polcadot と同じく
"相互運用性 を持ったブロックチェーンの分散型ネットワーク, エコシステム"
という事なのですが, 私,長らくこの 「相互運用性」という概念を中々, 理解できなくて記事を進める事が出来なかったのですが, ある日 CoinGecko
のレポート(Q1 2019 Report) にてCosmosが載っていたのですが そのレポートが非常に解りやすく書かれていまして, その内容を読むに至って ようやく Web3.0 というものが, うっすらとですが… 自分の頭の中にもイメージできるくらいになってまいりました. 以下, レポートを参照しつつ少し語ってみたいと思います. DLはコチラから
順番は前後しちゃいますが, まず自分が
相互運用性(Web3) という概念が "ビビッ!!⚡️" と頭の中に入って来たフレーズというか一文が
「Cosmosは別々のブロックチェーンがお互いにコミュニケーショ ンをとれるようにする。 (ブロックチェーン相互運用性 ) - 全員がそれぞれ自分自身コンピューターを所有し、 Cosmosが IPS/リレイヤーとして働く。文字通り ブロックチェーンのインターネットと言える。」(太線はWhiteRabbit)
…なるほど… と思いました. 続いて
それぞれがインフラ ストラクチャーを持ちCosmosは相互運用性を助け、ブ ロックチェーンのネットワークを構成する。
そして, レポート上段に戻りますが,
Cosmosはインターネット同様の相互運用性とスケール性を持った独立したブロックチェーンのネットワークです。Cosmos以前はブロックチェーンは分断されており、相互にコミュニケーションをとったり、構築するのに大きな労力を必要としました。Cosmosはこれらの問題を新しい技術的ビジョンで解決することを目指します。
(太線はWhiteRabbit)
とまぁ…引用はここまでにして私なりのイメージなのですが… 今現在, 実に多くの仮想通貨(即ちブロックチェーン)が発行されておりますが,それらは皆
それぞれ 独自のチェーン であるのですが それらを繋ぎまたチェーン間のアクセス・接続(?)できる為のプラットホームなりハブの役割を果たすのが
"相互運用性 を持ったブロックチェーンの分散型ネットワーク, エコシステム"
と冒頭に挙げた Cosmos や Polcadot という事なんでしょうか………………………………………
…と, まぁ現状の私の理解度はこんなところです.
今後はWeb3.0についてはWeb3 FoundationのプロジェクトであるPolcadot と 今回Cosmos Network に腰を落ち着けて更に色々調べ理解に努めていくつもりでございます.
今回はここまで. (…にしてください…涙目)