…ということで, 【うぇぶさん】記事 ーweb3.0への径ー 第2回目であります.
今回は(ようやっと)前回の記事で触れましたALISをフォローしていった過程でweb3.0を知るきっかけとなった "元ネタ" 的な事を書いてみようと思いますが………
…ハイッ‼ もう,巻頭キャッチアップ画像を御覧いただいておわかりですね. (笑)
そのものズバリ! 『Web3 Foundation』 ですよ. そのまんま.
その公式HPを覗いてみると冒頭に "web3とは" (以下,Googleセンセの訳による)
WEB3は、
サーバーレスインターネット、
分散Web のビジョンです。
ユーザーが
自分のデータ、アイデンティティ、運命を管理しているインターネット。
Web3 Foundationは、分散Webソフトウェアプロトコル、特に分散を保護するために現代の暗号化手法を利用し、Web3エコシステムの利益と安定性のために技術とアプリケーションを育成し、管理しています。
と謳われています.
さらに下の方にいくとweb3構築に関連したプロジェクトの紹介があります.
こちらの方は,Medium や GitHub上に色々と展開されているのですが,専門的な事項な上に英文である故,現在まだ読み込んでいませんが今後時間をかけて,ゆっくりと調べていこうと思ってます.
で, この Web3 Foundation のPRESIDENT(創設者とか代表てことかな?) として紹介されているのが,Dr. Gavin Wood(ギャビン・ウッド) という人で,その経歴は"イーサリアムの共同設立者" にして "スマートコントラクト向けのプログラミング言語『Solidity』の開発者" ということです.
上記画像がDr. Gavin Wood氏. 38歳. イケメンでございます.
また, 現在はweb3 と共に Polkadot というプロジェクトも並行しておられるようです.
こちらのプロジェクトは, "ブロックチェーンの相互運用性" という何だかややこしい内容のシロモノなんですが, この方面に関しては次の機会にまたあらためまして記事にしようと思います.
…ということで, まだまだ【うぇぶさん】web3.0について書き始めたばかりではございますが,
今後はイーサリアムのニュースと共に今回のWeb3 Foundationにおきましても, web3.0についてのメインの情報源として併せて随時チェックしていく所存であります.