こんにちは!Yotaroです!!
GW明けの今日は、粉の日ですね!
(五(こ)七(な)で「こな」の語呂合せ。)
さて、今日は、VALUの資金調達が上手くいかなかった理由について考察していきます。
実は・・・私自身、先月に九州遠征の為の資金調達をVALUにて行っていました。
(自身の創作活動のために、GWの有田陶器市で限定食器を入手することが主な目的でした)
しかし、目標としていた金額に対して未達成で終わってしまいました。
未達成だった案件を振り返るのは少しきつかったですが、振り返って分析したところ、以下の3点が考えらえました。
→自身のVAを0.01BTC程で売り出していましたが、これは高いという認識の人が多い状況でした。
VAの価格設定にあたっては事前に調査を行ったのですが、VA出来高の上位500人(出来高数 24000〜170)を調べたところ、0.015BTC以上の人は、約40人でした。
これが0.01BTCになると約100人まで広がっていたのと、資金集めの告知をする前の自身のVA価格が0.006BTCだったことから、0.01BTCの価格設定で行きましたが、中々購入のハードルが高い印象がありました。
また、今回の振り返りを行う中で「実はVALUを始めている人はBTC取引をしたことがない人が多い」という傾向があることも明らかになりました。
どういう事かと言いますと「自分のVAが売れた時に初めてBTCを入手→そのBTCで他人のVAを購入している」というパターンの人が結構多いようです(何人かのVALUERの人にヒアリングを行いました)。
現在、VALUの総数は2万人を超えているみたいですが、昨年のヒカル事件等をきっかけにVALUから離れている人も多数います。
アクティブなユーザーの人数は、感覚的にはなりますが、現状1,000~3,000人前後くらいではないかと推察しています。
やはり、千人単位だと絶対数としては少ないと言わざるを得ない数字だと思います。
資金調達を行っていた先月(4月)は、暗号通貨の市場全体が冷え込んでいましたので、買い増しを行っている人が一部いたと思われます。
これも何人かのVALUERの人にヒアリングを行いましたが、VALU上にBTCが残っていない人が結構いたことからも、VA購入の機会が減っている一つの要因と推察されます。
やっぱり、資金調達の目標が未達成だったのは悔しかったです。
が・・・こういった形で振り返って、更にALISに記事にできたのは良かったですね!
自分の尊敬する人の言葉に「転んでも、ただでは起きない!」がありますが、それが多少なりとも今回実践できたと思います!!
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