気象予報士って凄いと思いませんか?
試験の合格率は100人中5人くらい。
令和3年度の試験は合格率4.2%だったらしいです。
世の中には他にも難関の資格はありますけどね。
特に私が勉強したいなー、とりたいなーという資格ではないですけど、気になったので少し調べてみました。
・気象予報士試験は、一般財団法人 気象業務支援センターが実施する国家試験。
・受験資格は特になし。年齢や学歴不問。
・試験は年2回、8月下旬と1月下旬。
・学科試験と実技試験あり。
・合格者の最年少記録は11歳。
・合格者の最高齢記録は74歳。
※最年少、最高齢は私が今調べた中で1番新しい情報を記載しました。
以下、完全に引用
"実際に就職してからは、観測された気象データを解析することが主な仕事となる。
そのため観察力や注意力に優れていること、論理的な思考力を持ち合わせていること、数字や図表の解読が得意であることが求められるだろう。
数学や物理の勉強が好きな人に向いているかもしれない。"
より引用(7/17 16時確認)
それにしても、やっぱり最年少の11歳で合格は凄すぎますね。
私は理系人間ですが、物理は大の苦手教科だったので…できる人は凄いなぁーと思います。
それから、何年か前のことですが…
いつものように地域のニュース番組を見ていたら、アナウンサーだったはずの人が、天気予報を解説している…!
仕事しながら気象予報士の資格を取得したとのこと。
受験の1年ほど前から準備して、3回の受験で合格されたらしいです。
アナウンサーの人って、やっぱり普段から天気予報にも触れるから興味を持つのかなぁ?
それにしても凄いなぁ。
と、当時の私はそう思いました。
その方は、現在も現役で活躍していると知ってほっとしました。
最近、ゲリラ豪雨やら、異常気象やら…。
毎日騒がれていますよね。
私自身、専門的な観点から天気について知りたいなーと思うときもあります。
将来、AIが発達しても、この気象予報士の仕事はなくならないでほしいです。
(7/18 追記 気象予報士と天気予報士が混雑しておりました。訂正しました。すみません。)