BankeraCEOであるVytautas氏が来日、2018年7月18日ミートアップ開催&出席してきました。
会場は東京・秋葉原(千代田区神田須田町)相鉄万世橋ビル2F...
仮想通貨関連のミートアップ参加は実は初めてなので楽しみでもあります…が、バンクエラトークンは他取引所で上場後値下がりしてるし、怒号も飛び交ったりするのかな?とかいろいろ想像しながら会場入りです。
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受付ではバンクエラシールとTシャツをプレゼントしてもらいました。
さて内容なのですが…
ボードに予定が書かれています.&大きく撮ってみました。手作り感↑
そしてほぼ予定通りに進んでいきました。
Vytautas氏のトークが若干短め、質疑応答はやや長めになりましたが、スムーズな進行だったと思います。
そして今までのところは読み飛ばしてもらってかまわないですが、一応今回の目玉というか、これまでに無い新しい情報としては…
年内に取引所を開設。
暗号通貨を担保として(他の)暗号通貨貸し出し、法定通貨の貸し出しを行う。
ビットコインファンドの販売。
将来的にさらに新しい形の通貨(暗号通貨に限定しない)を作りたい。
と、以上全て予定なので...まぁ驚くような情報では無いとも言えますね。
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あれ?もしかしたら全部読み飛ばしても大丈夫なのかも?ですが…とりあえず続けます。
トークを聞いていて興味深かったのはVytautas氏の考えている「暗号通貨」のイメージ「暗号通貨は価値を送る為のツール」というのは自分の持っているイメージにかなり近かった点でした。
もちろんこれからの展開によっては変わってくるかもしれないですが…
さらに
「バンクエラはシステム&投資、取引に焦点をあてたもの(スペクトロコインは決済に焦点)」
という表現は納得のいくものでした。
そして質問ですが...全てが良い質問では無かったですね。もちろんこれはまぁいろいろと理由もあるかもしれないですが…
で、印象に残った一番は「バンクエラがXRPを扱う予定はありますか?...」な質問でした。さらにちょっと「扱ってください!」的なお願いも入ったりしてましたが好印象というか微笑ましい感じでした。
これは少々答えにくい質問かな?とも思ったのですが、XRPは今後取り扱う予定の通貨の候補TOP5に入っているコインです。とのお返事。
この質問&回答には会場からも拍手が上がり、いろいろな意味で流石だなぁと思いました。
そしてさらに印象&写真にも残っているのですが自分の斜め前に座っていらっしゃったこの方。
まさかの「一番搾り 匠の冴!」&おつまみ付き。
一瞬目の錯覚かと思いました。
自分も自由ということにかけてはかなり自由なのですが今回は完全に負けました。
そして〆はみんな(希望者)で記念写真。
思っていたよりも和気藹々とした雰囲気でしたね。
参加者で作った色紙(寄せ書き)もポジティブないい感じの言葉で埋め尽くされていました。
で、個人的にはどう映ったか...なのですが、極めて「普通」な感じでした。
プロジェクトも画期的!な尖った感じを受けるものは出てこなかったですね。
ただ今のところは「それでいい」とも思えます。
一般の人にもしっかり受け入れられる普通の企画をきちんと作り込んでいくことは現状を考えれば納得です。
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そしてもちろん個人的には油断せず、状況次第…他により良い投資先があればそちらにという気持ちは常に持っていますのでその時は遠慮せずにきちんとトークンを売らせていただく予定です...と書くと少々冷たい感じになってしまいましたが、自分も大切なお金を運用していますのでそのあたりは当たり前に本気です。
いろいろと勉強になりました。ありがとうございました。
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