Braveブラウザについて

ブロガーの端くれとして思うことを徒然なるままに書いてみました。

僕がブログを始めた目的。

それは会社員として給料を得る以外に、自分で収入源を生み出したいということ。

そこで始めたのがブログであり、自分の記事に広告を貼り収入を得るということが目的でした。

しかし、ブログを開設したのが2020年5月で、ほぼ1年さわらずに2021年4月に初投稿となりました。

振り返ってみると、その後も月10時間程度しかブログに時間を費やしてはいなかったと思います。

そんなレベルでよく辞めてなかったな、と。笑

むしろマイペース過ぎるから辞めてないのか、謎です。

2022年はブログ時間をもっと作ろうと思ってますし、お正月休み以降も思いのほか触れていて、ブログ楽しい！！ってなってます。

それと並行して、相も変わらず仮想通貨・ブロックチェーン業界の動向も欠かさずチェックしてますが、気になる話題というか無視できない話題が一つあります。

広告ブロッカーです（例：AdGuard）

僕自身もiPhone（ブラウザ：safari）で無料漫画サイトなど利用する時は異常なまでの広告にうんざりしてたので、このアプリには助けられました。

また、PCではBraveブラウザを利用して広告ブロックをしています。

しかしこのことは収益を広告に頼っているブロガー（まさに僕自身のこと）にとっては耳の痛い話題ではないでしょうか。
とはいえ、アフィリエイトがなくなるとは思いませんが。

実際に自称ブロガーのあいつがBraveブラウザを利用して感じたメリット・デメリットを書いてみました。

Braveブラウザを利用するメリット

・目障りな広告がブロックできる
・広告の閲覧でBAT（ベーシックアテンショントークン）が獲得できる
・BATはbitflyerwalletと連携して売却可能

現在、MAU（月間アクティブユーザー数）は5000万人を超えたところとのことです。

広告ブロック搭載ブラウザ「Brave」が月間ユーザー数5000万人を突破、4年連続のユーザー倍増を達成

ブロックした広告の代わりに、Braveが別の広告を挿入します。その収益がユーザーにも分配されるという仕組みです。

広告のブロックだけでなくBATも付与されるということが魅力的ですね。

Braveブラウザを利用するデメリット

・アフィリエイト広告も表示されないため、読みづらくなる記事も発生する。

文章の流れでアフィリエイト広告が入るブログもありますが、広告が表示されないことで非常に読みづらくなります。

この現象はどの広告サイトでもそうなのかわかりません。

ちなみに僕のブログではAmazon アソシエイトのみ表示されました…。

最後に

しかしながら、これも時代の流れであるからこそしっかりと向き合ってどのようにマネタイズしていくか考えていく必要がある。

この記事を書いているALISのように独自トークンを獲得できたり、広告に頼らない方法を学ばなきゃなと。

最近ではマイニングアプリなんかも多く出てきてます。

その獲得した通貨はどこの取引所で売買できるか、なども知っておく必要がありますね。

特に取り留めのない記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい。