こんにちは、あさぴんです。
“ボードゲームは好きだけど、口下手で、人見知りだから、ゲーム紹介が億劫…”
「ボードゲーム100文字以内にまとめる」は、
主にそんな方々の為に書かれている記事です!
(もちろん、色々な方々に読んで頂きたいのですが)
毎回1つのゲームについて、把握しておきたいことを3点挙げた後、ゲーム内容を100文字以内でまとめています。
シンプルに理解しておくことで、ゲーム紹介に対する苦手意識を克服しよう、という狙いです。
ゲーム紹介に自信をつけて、ボードゲームの集まりや、カフェの相席をより楽しいものにしてみませんか?
シリーズ初回は…「ロストシティ」です。
※こちらのゲーム。「社団法人ボードゲームスタッフアカウント」様のツイートを埋め込みで引用。
プレイ経験がない方は、本記事をゲームの概要把握に活用頂ければと思います。
プレイ経験があって、既に自信を持って紹介出来るという方は、おさらいにお役立て下さい。
・把握しておきたいこと その1:古代遺跡の探検
・把握しておきたいこと その2:投資要素
・把握しておきたいこと その3:ルールも準備も単純
・100文字以内でまとめ
・おまけ
””プレーヤーは、カードを使って辺境の秘密に満ちた土地に探検のルートを造ります。ヒマラヤへ行き、雨に打たれ、また荒れ地へ行き、火山地帯へ向かい、川の下をくぐります。””
メビウス ゲームズ ロストシティ ルール日本語訳より一部引用
ルールに上記の概要説明がありますがとても長いです。これだけで約80文字になります。
「古代遺跡の探検」とまとめるのが良いと考えました。
ロストシティの本質は、投資かと考えています。
下のTwitter埋め込みは、iOS版ロストシティアプリの画面ですが、勝負の後、得点の推移が見られます。
得点がプラス・マイナス大きく波を打っていますので、一目瞭然かと思います。
運次第では、初心者にも勝機が十分にあるゲームと言えます。
ロストシティのルール日本語訳には、”ルールは非常に単純です”と書いてあります。
またゲームを始めるまでの準備も、ホント簡単ですよね。
・ボードを広げる
・山札をシャッフル
・お互いに8枚ずつ配る
以上!!
把握しておきたいことを一度整理しておきましょう。
・公式の概要説明を、「古代遺跡の探検」とした
・ロストシティの本質は投資、運次第では初心者でも勝てる
・ルールも準備も非常に単純
・マイナスから逆転した時の爽快感はクセになる(なきのもう1点)
これらの4点を踏まえ、以下、まとめです。
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古代遺跡の探検という設定で、簡単な投資を楽しむゲームです。
運が良ければ初心者でも勝てますし、ルールも準備も単純なので、気軽に短時間で遊べます。
マイナスから大逆転した時の爽快感は癖になります。
(95文字 ※句読点含む)
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公式の紹介ページもご参考に。
ロストシティには5つの古代遺跡が登場します。
(ジャングル、雪山、砂漠、海底、火山)
この5つを網羅しているPS3/PS4のゲーム、「アンチャーテッド」も自分は好きだったりします。
“uncharted”は、“地図に載っていない”や“未知の”といった意味です。
最後にお粗末ながら、わたくしのプレイ動画を置いておきます。
古代遺跡の探検気分を味わって頂けたらと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。