こんにちは、あさぴんです。
シリーズ第5回は、ボードゲーム…「ナイトクラン」です。
※こちらのゲーム。「イエローサブマリン秋葉原RPGショップ」様のツイートを埋め込みで引用。
“ボードゲームは好きだけど、口下手で、人見知りだから、ゲーム紹介が億劫…”
「ボードゲーム100文字以内にまとめる」は、
主にそんな方々の為に書かれている記事です!
(もちろん、色々な方々に読んで頂きたいのですが)
毎回1つのゲームについて、要点を3点挙げた後、ゲーム内容を100文字以内でまとめています。
シンプルに理解しておくことで、ゲーム紹介不精を克服しよう、という狙いです。
ゲーム紹介に自信をつけて、ボードゲームの集まりや、カフェの相席をより楽しいものにしてみませんか?
「ナイトクラン」のプレイ経験がない方は、本記事をゲームの概要把握に活用頂ければと思います。
プレイ経験があって、既に自信を持って紹介出来るという方は、おさらいにお役立て下さい。
目次
・要点①:カードの表と裏
・要点②:答え合わせ
・要点③:取り締まりと後出しジャンケン
・100文字以内にまとめる
プレイヤーには13枚のカードが配られます。
内訳は以下の通り。
表にして置くカードは2種類・計9枚。
裏にして置くカードは3種類・計4枚。
半分以上は、公開情報になります。
また、公開情報となるカード9枚の内、7枚は得点カードです。
最後、得点が多いプレイヤーが勝利となるので、この表に置く7枚の得点カードが、心理戦の軸となります。
カードを置く場所は、プレイ人数により4〜8つ。
7枚の得点カードを、各場所に分散させても良し、片寄してブラフを試すのも良し。
そんなゲームです。
最後の得点計算はいわば答え合わせ。
負けず嫌いは取り敢えず忘れて、気軽にやりたいところ。
得点計算で重要なのが、前項で書いた「裏にして置くカード」。
3種類・計4枚ですが、その内の2種類・計2枚の特殊効果が心理戦のミソです。
1枚は、例の「7枚の得点カード」を無効にする…デフォルトカード。
もう1枚は、その無効を防ぐ為の防御カード。
といった感じ。
待てよ…
「7枚の得点カード」と防御カードをセットで置けば、片寄でブラフも必要無しではないか…
そんなずる賢いプレイヤーを“取り締まる”カードがあります。
※夜警カードだけに…
表にして置くカードの残り2枚の方です。
自分のカード、もしくは他プレイヤーのカードを、別の場所に移動させる効果を持っています。
言葉使いが悪いですが、もし“こやつ…やってるな”、と思ったら、積極的に使いましょう。
自分のカードを移動させる場合は、確証があれば、後出しジャンケンになりますね。
では最後に要点をおさらいします。
・カードの表と裏
・答え合わせ
・取り締まりと後出しジャンケン
3点踏まえ、以下100文字以内のまとめです。
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カードの表と裏による心理戦です。相手の思惑を読み取れたのか、もしくは騙されたのか、どちらにせよ、最後の答え合わせは盛り上がります。取り締まりと後出しジャンケン要素で、最後の最後まで気が抜けません。
(98文字 ※句読点含む)
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最後までお読み頂き、ありがとうございます。