こんにちは、あさぴんです。
※ボードゲーム歴、7年目です。
シリーズ第7回は、ボードゲーム…「DRAGON HEART(ドラゴンハーツ)」です。
※こちらのゲーム。「イエローサブマリン秋葉原RPGショップ」様のツイートを埋め込みで引用。
“ボードゲームは好きだけど、口下手で、人見知りだから、ゲーム紹介が億劫…”
「ボードゲーム100文字以内にまとめる」は、
主にそんな方々の為に書かれている記事です!
(もちろん、色々な方々に読んで頂きたいのですが)
毎回1つのゲームについて、要点を3点挙げた後、ゲーム内容を100文字以内でまとめています。
シンプルに理解しておくことで、ゲーム紹介不精を克服しよう、という狙いです。
ゲーム紹介に自信をつけて、ボードゲームの集まりや、カフェの相席をより楽しいものにしてみませんか?
「DRAGON HEART(ドラゴンハーツ)」のプレイ経験がない方は、本記事をゲームの概要把握に活用頂ければと思います。
プレイ経験があって、既に自信を持って紹介出来るという方は、おさらいにお役立て下さい。
目次
・要点①:カード争奪戦
・要点②:差益を得る
・要点③:勝ち逃げ
・100文字以内にまとめる
手札のカードをボードに置いて、条件を満たすと回収出来ます。
回収したカードはその後使えませんが、得点になります。
カードに描かれている数字1〜4が、=得点です。
回収の条件の例をいくつか挙げます。
例1)
ドワーフカードはボードに4枚まで置ける。
4枚目を置いたプレイヤーは、4枚全て回収出来る。
例2)
女性魔術師のカードを1枚置いたプレイヤーは、その時点で置いてある宝箱カードを全て回収出来る。
カード配置と回収を繰り返し、過半数の80点を超えると、勝ち確定となります。
※過半数以下でも勝つ方法は要点③で!
女性魔術師カード1枚(1点)で、計32点分の宝箱カードを獲得
→31点の差益
女性ハンターカード3枚(計5点)で、火炎竜カード1枚(2点)を獲得
→3点の赤字
極端でほぼあり得ない例ですが、カード配置のタイミングによっては、上記のような差益と赤字が生じます。
相手プレイヤーに配置してもらったカードを利用して、自分は美味しいとこ取りする…といった発想が重要です。
ちなみに各点数のカード内訳は以下の通り。
1点 38枚 計38点
2点 34枚 計68点
3点 12枚 計36点
4点 4枚 計16点
※2プレイヤー分の合計
もちろん、相手に美味しいとこ取られることもあります。
なるべく1点カードでしのぎたいところです…
得点の過半数は80点ですが、途中でゲームを終わらせることも出来ます。
その条件は、帆船カード3枚を3セット揃えること。
何かの拍子で、大差がついたら狙うのもアリです!
しかし注意点があります。
自分の方で揃えられるのは、2セットまで。
相手が帆船カードを3枚1セット出した後に、勝ち逃げを考慮しましょう!
※相手も同じことを考えている筈なので、その点もご注意を。
では最後に要点をおさらいします。
・要点①:カード争奪戦
・要点②:差益を得る
・要点③:勝ち逃げ
3点踏まえ、以下100文字以内のまとめです。
ドラゴンをめぐるカード争奪戦です。相手を上手く利用して、より効率的に差益を得たプレイヤーが勝利します。先行きが怪しくなってきたら、帆船カードを使ってゲームを強制終了させ、勝ち逃げという選択肢も。
(97文字 ※句読点含む)
最後までお読み頂き、ありがとうございます。