花咲く街のざわめきを
勢いに任せて遠ざけて
たまには大胆に。
明日は臆病に。
あんなに大事に抱えてた後悔も
振り返らず繰り返す毎日に
ちょっとずつ描き消されていくんだよ。
運命の言葉を宣託されることと
知らないことを1つ知ることと
さほど大差ないよね。
大丈夫。
君にだって人間の持つすべての美点を軽々と打ち消すようなポテンシャルはあるのだから。