
せっかくなので続けて2記事目!仮想通貨関連の話で私が書けるのはADKくらいしかない…!
と言っても投資は株を少し触ったことがあるくらいで、全くのシロウトです。
去年は仮想通貨も大盛り上がりで、買えば儲かる状態。私も例に漏れなくいろいろと手を出していたわけですが、ある時トレードに疲れてしまいました。
それで長期投資できる通貨を探していて出会ったのがADKでした。
私がADKに出会ったのは去年の夏、価格は約3ドルでした。銀行の株式を取得して経営し、いくつかの銀行を統合したのちオンラインのオフショア銀行を作る。
おーなんかすげえーということで軽い気持ちで投資したADKですが、調べたり、ファウンダーの話を聞いているうちにのめりこんでいきました。
当時の懸念点と言えば取引所が1つしかなく稼働が不安定、出来高が少ない、そもそも本当に銀行の株式をガッツリ取得できるのか、など色々とありました。
あれからもうすぐ1年です。
今の状況として、取引所はまだ1つですが大分安定して動いています。これは運営とホルダーがバトルして運営が重い腰を上げ、取引所を改善してくれたお陰です。
株式の方はずいぶん前に買えたようですが、裏どりができていなかったため疑心暗鬼になっていた人も多かったようです。
つい数日前、公式テレグラムで株式を取得した銀行の名前が発表されました。NDAがあったり、中央銀行から課題を出されたりと、当初より発表が遅れましたが、ようやく発表です。
これがどういうことかというと、疑わしければ実際に中央銀行やその銀行に問い合わせができる、ということです。
これでドン(ADKのファウンダー)の迷言じゃないことが客観的に検証できるようになりました。
さらに数週間のうちに現地のメディア(たぶん新聞)でも発表があるようなので、実際にそうなれば信憑性は格段に上がります。
ここからはシロウトの個人的な意見ですが、ADKは長期的な、数年スパンでの投資が良いと思います。
というのもドン自身が「仮想通貨投資家にたくさん買ってもらって今すぐにADKの価格を上げることが目的ではない」と何度も発言しているためです。
ドンは十数年プライベートバンカーとしての経験もありますし、不動産やスポーツチームなどへの投資経験もあり、値段を吊り上げようと思えばいくらでもできるのにそれをしない。
例えば私が思いつくだけでも、ICOをしたり取引所に上場させまくったり、広告を出す、インフルエンサーに頼む、等々ありますがドンはどれもおこなわない。
投資家的にとっては自分が買って数十倍になって売れれば万々歳でしょう。でもそれは買う人がいてのお話。この冷え込んだ市場で誰が今の数十倍の値段で買うでしょうか。
例えばビットコインを2000万で買う人がいますか?
ADKならいます。それがオフショア銀行の利用者、スーパー富裕層です。
この辺のスキームに関しては少しややこしくなるので別の機会に書ければなと思うのですが、とにかくオフショアを使いたい富裕層にとってはそのときADKがいくらであろうとそんなに問題ではなくて、オフショアとして機能するなら2000万でも買うんですね。
発行枚数も少ないですし、本当に完璧な遠隔のオフショア銀行ならADKを売ってくれと頼まれるはずです。
そこまでなればADKの値段はうなぎのぼり!
だからADKは長期目線で、オフショア銀行ができるのを待つ通貨だと私は思っています。実現できれば最高、実現できなければ何の価値もありません。
また、細かい話として貧困層の支払い手段と言うのもありますが、そっちは銀行の株主になったことでオフショアより楽に実現できるのではないかと思っています。
ADKは好みがキッパリ分かれるような通貨ですが、私は好きですねー。これもポジトークって言うのかもしれませんが、ALISユーザーでADKを知っている人はいるのかな?
反響良ければまたADKの記事書いてみたいと思います。
お読みいただきありがとうございました\(^o^)/











