どうもバカルダーです。
先日コインテレグラフが「BlockFiの年利6.2%でのレンディング開始」を記事にして少し話題になりました。
そのBlockFiも含めた国内外の仮想通貨レンディングプラットフォーム21個をまとめて比較した記事を書きました。
国内・海外また分散型と集権型に大きく分けてメリットやデメリットなどをまとめました。
現在ではETHのスマートコントラクトによって自律的に運用されており、コントラクトアカウントに資金が保管される。
中央の管理者が存在。取引所や提携しているカストディアンに資金が保管される
実際に利用していたり、調べただけでも21個もある事に驚きました。今後もっと増えてくるような気がします。
集権型の懸念点としては各社の「金利競争が激しくなり、安全性が疎かにならないか」という部分です。
また、金利競争⇒無理な運営⇒破綻⇒やっぱ金利よりも安全性だな!という素人でもわかる流れにならないようになって欲しいなと思いました。
分散型のプラットフォームでは「無理な運営」は行われないとしても、「開発者が想定していないETHやスマートコントラクトの弱点を突かれる」というリスクがあるような気がします。
個人的には「分散型プラットフォームを銀行の代わりに使える未来」「銀行がこのシステムを運用する未来」に期待してます。
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