※ この記事を見てクリプトスペルズを始めたいと思った方へ。是非とも招待コード qiyf の入力をお願いします!!
入力で採掘チケット(ガチャ券)貰えます。
どうも、黒兎です。ご無沙汰しております。
色々と書きたい事はあるのですが、先ずは感謝を。
8月30日開催のポーパルバニー杯、100人もの皆様方に参加していただき、誠にありがとうございます。
そして私の配布基準設定の不手際により、ご迷惑をお掛けした事を、再度お詫び申し上げます。
次回基準は、このような解釈次第で変動しないものとなるよう、設定したつもりでおります。
よろしければ、次回ポーパルバニー杯への参加もお願いいたします。
・・・さて、今回のポーパルバニー杯、色々と考えた末にこの基準としたわけですが、何故この型をとったのかを、一つ説明させて頂こうと思います。
そもそも、クリスペはplay to earn 遊んで稼げるを標榜していたゲームだった訳です。
チャレカやギルドバトル、公式大会などで勝利する事が出来れば、勿論それなりにはethやらTCGC、カードなどで稼ぐ事が出来はします。
まともにゴールド帯の大会で勝利する為には、MTG(マジック・ザ・ギャザリング)のレガシーレギュレーションではないですが、札束を突き合わせてデッキトップ勝負の如く、1枚数万円、下手をすれば10万円近くするカードを複数枚抱える必要が有ります。
レジェンドはレンタルがありますが、それでも保有しようと思えば1枚諭吉50人は硬いです。
そこまで覚悟を決めて課金できるプレイヤーは、間違いなく少数派でしょうし、その稼げるゴールド帯に参入するハードルの高さが、クリスペが今一つ広まらない理由の一つだと思います。
かといって、ある程度安価でカードを集められるシルバー帯は、公式の賞金付き大会がなく、ユーザー大会で稼ぐしかなく、現実的ではない。(個人的にはシルバーレギュレーションのチャレンジカップ、報酬補填分として絶版シルバーの再販による収益化は是非とも提案したい。どなたかガバ提する方居られませんか?)
ブロンズ帯はユーザー大会があるものの、これも一部ゴールド帯でも戦えるプレイヤーが、ユーザー大会のトップ賞を総なめにしており、後は抽選任せで、新規ユーザーが稼ぐどころではない。(これはユーザー大会全体の問題であり、シルバー帯でも同じ事が言えます。)
つまり、現状のクリスペの抱える問題点として、
超重課金で公式大会に挑戦するか、全くの無課金で大会抽選・ツイッター、alis企画投稿などの抜け道を探って稼ぐかしかなく、
他ゲームではそこそこの課金をしていると見なされるであろう、数万円程度の課金ユーザーを完全にないがしろにしてしまっている点だと思うのです。
これはクリスペをプレイする側としても、万単位の額の課金が成果に繋がらないという意味でもモチベーションを下げますし、運営としても、課金するレベルでクリスペを気に入っているユーザーを取り逃がしているのは収益面で良くないであろうし、全体としてもアクティブユーザーの人数減は、サービス終了などの悪影響に繋がりかねないように思います。
さて、そろそろ話を戻します。
何故ポーパルバニー杯の報酬基準を、ゴールドの保有枚数によって決定したのか。
その理由がズバリここです。
既にゴールドで稼げるだけの重課金勢が、商品を総なめにしていくのを防ぎつつ、
かといって、従来の対策であるランダム抽選のような参加賞形式ではなく、勝ち上がる事でクリスペを楽しみながら(時には上位のプレイヤーとやりあって、勉強しながら)無課金・低課金勢でも商品を得られる大会を作りたかった。
結果としてそれがユーザー増や、収益改善やサービス改善等に繋がれば良いなというのが理由です。(おまけに私もりーちゃん手に入って言う事なし。)
ただ、今回の大会で見えた反省点も当然ながらあります。
特に報酬配布基準は、今回解釈如何で配布対象となるか否かという、ギリギリのラインだったクロサワ氏の保有ラインナップと、読み方次第では二重基準になってしまう文面は、見直す必要があると思う所ではありました。
解釈次第で二重基準にならないようにするのは当然ですが、同じ6枚でも、同一色での6枚と別の色の6枚では当然デッキで使える枚数も異なりますし、そもそもゴールド帯で通じる最低ライン、ではなく、ゴールド帯で大会優勝を狙える=稼げる可能性のあるラインのカード資産保有者、であるべきだった事は間違いなく反省点ではあります。
その為、ツイッター上でのアンケート
(7枚以下と7枚以上が各40%で拮抗)
今回ギルドバトルの参加者の保有カード
(2名程、複数回数勝利しながら、プロモーション除くゴールドカードの保有枚数8枚という強者がおられました。)
これらを踏まえて、次回ポーパルバニー杯報酬基準は以下のような形としようと思います。
・総合1位(ゴールドカード保有枚数問わず)
・ゴールド・レジェンド保有枚数7枚以下上位2名
(総合1位との重複があった場合は、総合1位を除き2名)
(ランキングページの各プレイヤーのカードリストに記載されているものが基準となる為、レンタルも含みます)
(s、プロモーションゴールドは除く)
・主催
この部分に関しては、今後も修正を行う可能性はありますが、(特に総合1位のゴールドカード保有枚数問わず枠は、参加者64人を確実に集める為の客寄せパンダなので、大会趣旨からすれば外したい)この基準に対する突っ込み所等あれば、コメントなり頂ければ幸いです。
尚、今月はまだ開催タイミングを決めていませんが、来月以降のポーパルバニー杯は、主催の私が比較的月初付近が余裕がある為、月初付近での開催になるかと思います。
とりあえず、ポーパルバニー杯に関して思うところは、とりあえず思いつく限り吐き出し切りました。
宜しければ、次回も参加して頂ければ幸いです。
長文読破、お疲れ様でした。