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どうも、黒兎です。ご無沙汰しております。
今回は、久しぶりにド長文でまともに書きたいテーマが出てきたので、筆を取りました。
ぶっちゃけた話、脳内マーモット君召喚案件です。フルパワーで運営にツッコミを入れまくります。ご了承ください。
テーマはズバリこれ。
sカード報告でsoulが手に入ることもあり、私自身実装を心待ちにしていた案件ではありました。
ただ、実際の交換先を見て、私以外の皆様も恐らくこう思った事でしょう。
その通りだと思います。
別ゲームにラフな格好で出張中のスケルトンも
このように同意するでしょう。
さて、茶番は置いておいて。そろそろ具体的にどうして高く見えるのか、あるいはその高く見えるのは単なる錯覚で、実際はそうではないのか。分析作業とツッコミに入ります。
まず、そもそも今回の交換先である各文明毎の覚醒カード、1度soulマーケット中止で300splにて販売されておりました。(その後、法的問題等で取り止め、代金払い戻しの上でカード回収なしの対応)
つまり
①運営は今回の覚醒カードの価値を、300spl相当と考えている。
②現在の販売価格は20000soulである。
③よって、運営は
300spl=20000soul
1spl=66.6soulとして計算している。
最初の300spl販売が無ければ、20000soulという額面も使い道ないし、高くもないと考えたプレイヤーの方も居そうなものですが、流石にこれを比較すると感覚的に高いと思えてしまうのも、実際分かります。
次に、運営としては無価値と判断しているsoulの、ユーザー間の換金レートを見てみましょう。
magiでの取り引きで、15000soulで大体1200円〜1500円で取引されています。
つまり、10soul=0.8〜1円という実勢レートが存在しています。
そして、現状1000splがクレカ払いで2000円である事を考えると、こうなります。
1円=10soul
1spl=2円=20soul
もしくは
1円=12.5soul
1spl=2円=25soul
安く見積もっても、ユーザー間の実勢レートの半分以下の価値でsoulを見ていると考えて良いでしょう。
少し、視点を変えてみましょう。
20000soulが上記現行の実勢レートでいくらくらいになるのか。
20000soul=2000円=1000spl
20000soul=1600円=800spl
300splと比較して3倍位の計算になりますし、この覚醒カードにそれだけのsplを費やせるかと聞かれて、即答するのは難しいかと思います。
(個人的には、黒使いなら闇の祭司だけはギリギリありかと思えない事もないですが・・・)
さて、ここまでの結果を分析するに、頑張っておられる運営諸氏には大変申し訳ないのですが、感覚的にも実勢レート的にも、やはり脳内マーモット召喚級のボッタクリ価格としか判定出来ないのが正直な所です。
勿論、ある程度運営側の事情も推測できます。
特に、今後soulの交換先にTCGCやOASを投入すると考えた場合、出来るだけユーザー保有のsoulを回収して、発行数を減らしたいという事情があるのかも知れないとは思います。
ただ、それを考えたとしても、この価格設定はsoulの使用機会を増やして、soulの価値を高める事よりも、現行のユーザーにとって保有するsoulの価値を棄損する価格設定と思えますし、適正価格は釣り合いの取れる10000soul程度なのかなとは思います。
ユーザー保有の全soul量を調べた上で、今後soulをどのようにしていくのか、適正な交換レートがどれくらいなのかという事は是非とも考えて頂きたいというのが、sカード報告でsoulを集めて稼ごうと考えてきた、1プレイヤーの本音です。
長文読破、お疲れ様でした。