
ジャンプ好きなだけです。
鬼滅の刃は、「きめつのやいば」と読みます。
普通に人気作品です。
僕の推し漫画のひとつ

物語は大正時代の鬼退治。
主人公の「炭治郎(たんじろう)」は、ある日突然家族を鬼に皆殺しにされてしまう。
唯一生き残った妹「禰豆子(ねずこ)」も鬼になってしまった。
暴走する妹をなんとか止めようとする炭治郎。
そこに「冨岡義勇」と名乗る剣士が現れた。
本来なら鬼を退治するが、禰豆子の中にまだ人間である部分が残っていることに気づく。
妹を鬼から人間に戻す方法があるかもしれない。
鬼から人間に戻る方法を探すため、
炭治郎と禰豆子は、冨岡に導かれて鬼を狩る組織「鬼殺隊」に入隊する。
実は僕、この漫画最初の2話まで読んで辞めたんですよね…。
絵柄が独特で…。
初期の感想としては「日本昔話かよ。」って感じでした。
先見の明がありません…。
なんか面白いぞ!?と思い始めたのは、しばらくあと。
鬼殺隊に入隊し、鬼を狩る指令を受けて鬼の住む屋敷に潜入した話。
ここで出てくる仲間、我妻善逸。
こいつが超かっこいい。
普段はヘタレ。超ヘタレ。
そして女好き。
鬼と遭遇してもあまりの恐怖に気絶してしまう。
善逸は気絶すると覚醒する。
普段は自覚していない本当の強さが発揮され、雷の呼吸で一撃で鬼を仕留めたシーンがかっこいい!
性格はヘタレだけど優しくて、自分が弱いと自覚しているから他の人を助けたいという善逸のキャラクターが好きです。
少し出てきた「呼吸」という言葉。
鬼殺隊の剣士は、それぞれの呼吸法で戦います。
肺を強化して一度に大量の酸素を取り込んで身体能力を向上させる技です。
この呼吸法は登場人物それぞれ呼吸法を会得しており、
主人公の炭治郎と冨岡義勇は水の呼吸の使い手です。
その他にも「炎」「風」「雷」「岩」「音」「蛇」「霞」「恋」など。
それぞれが得意な呼吸法を編み出し技を開発しています。
そして、鬼滅の刃を語るには外せない「柱(はしら)」達。
柱は鬼殺隊の階級の幹部のことです。
先ほどの呼吸法を極めた天才たち。
柱が強すぎてかっこいい。
それぞれ柱のキャラクターも個性があります。
(冨岡義勇は「水柱」です。強い。)
一番かっこいいのは「炎柱」の「煉獄杏寿郎」!
もし、あなたが鬼滅の刃を読み進めたら
「煉獄さん…!煉獄さん…!!」
となるに違いありません!笑
アニメも絶賛放送中!
鬼滅ファン増えろー!










