シーモンキーを育ててみました➀

シーモンキー ってご存知ですか？

息子に言われ知ったのですが、アルテミアと言って一億年前からいる生き物で、"生きた化石"と言われています。

タマゴは乾燥した状態で何十年も生きられて、水が与えられると孵化するという、とても不思議ですごい生き物なんです。

この育成キットが欲しい！と息子に言われ夫がタマゴを買ってきました。

それがこちら⬇︎

➀説明書

➁たまご (茶色の小さな粒)

➂海水のもと

➃エサ

あとカード型ルーペも入ってました。

カルキ抜きした水に海水の素を入れ混ぜ、海水を作りそこに卵を入れます。

⚠️卵は入れすぎるとアルテミアが大量に孵化し酸欠状態になってしまうそう。

なので爪楊枝の先っぽについた量の卵だけを入れます。

それなのに事件が発生。

２歳児次男が目を離した隙に、袋に入った大量の卵を全て入れてしまいました…😱

頑張ってすくえるだけすくいましたが、

「い〜っぱい育てよう！！」

と喜ぶ長男。笑

それで水槽準備しましたが、結局ペットボトルにも分けて塩で海水を作り足しました。

海水と同じ塩分濃度にするには

水100mlに対し、塩3.5gだそう。

そして卵を投入した次の日。

長男が覗くと

「生まれてる〜〜〜！！」

見てみるとち〜〜っさいものが本当に動いてる！！１日で孵化するとは驚きです！

小さい黒い点(実際は濃いオレンジ)がシーモンキー の赤ちゃんです。見えますかね？

ペットボトルで育てたことによって、ばぁばの家に連れて行ったりとまさかのシーモンキーを携帯することができちゃいました！

あまり揺らさないようにそ〜っと。

毎日このシーモンキーを観察して大事に育て始めました。