原発事故後、充実してた福島の子どもの遊び場

今夏休み最後のイベントとして福島に帰省しているこってぃです。
 

自然の中で虫捕りしたり、お祭り行ったり従兄弟たちと最高に楽しんでる息子たち🍉

じぃじの仕事に同行して、伊達市の屋内遊び場に行ってきました。

東日本大震災の原発事故後、寂しいことに福島ではほとんど外の公園で遊んでる子どもは見かけません。
 

でも子どもたちのために屋内遊び場がたくさん作られました。帰省する度にいろんな屋内遊び場に行きましたが、今日行ったところは最高でした！

それがコチラ⬇︎

(伊達市スマイルパークほばら)

こんな大きなアスレチックがあり大喜びの息子たち！

BGMでずっと音楽が流れていてとっても明るいるい雰囲気✨登ると色んな仕掛けが

パイプ越しに話したり

こんな可愛い気球も！

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おーーい！ママーー！！

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と長男の呼ぶ声が。

？？どこ？？

と声が聞こえる方を見上げると、こんなところに！！

このまま登ると緑の飛行機の中に入れちゃう

アスレチックを登り２階に行くとこんな小さな子用のステキな遊び場も！

そして何より感動したのが、なんと屋内に砂場が！！

リアルな安心な土で遊べるんです！
 

原発事故後は除染作業が行われたけど、心配で子どもに外で土遊びなんてさせられないです😥

実際に実家も除染作業されましたが、放射線量測るとそんなに変わらなかったよう…

だから最高の遊び場です！

そしてここはタダなんです！素晴らしい🙌

11:00AMになると「スーパーボールすくいを始めます」という館内放送が

スーパーボールは取り放題でバケツいっっぱいに入れる子どもたち(笑)

でもお持ち帰りはこの中の好きなの１つだけ。

「ママだーーーいすき！！」
  

これは長男が最高にご機嫌のときに出る言葉。

これが３回も聞けました😊

午前中の２時間びっちり遊び、とっても充実して最高に楽しんだ子どもたちでした。

調べたらたくさん屋内遊び場が出来てきてるようで、子育てしやすい場所になったな〜って今回の帰省で思いました。