シーモンキーの卵を水に入れ、早くも次の日に孵化。そしてその4日後悲しいことが起きたのです。
2歳児次男が大量の卵を投入するというハプニングにより、水槽の中は大渋滞💦
たぶん酸素不足により水槽の中のシーモンキーたちはほとんど死んでしまいました…
ウジョウジョ泳いでたのも動いてるのは数匹だけ。
最初の卵の量は本当大事です!!
でもペットボトルに移したシーモンキーたちは元気です✨4日経つと少し大きくなったのか、ルーペなしでもだいぶ観察することができました。
良く見るとヒラヒラしたヒレ?が見えるんです!
この写真ズームしていいただければヒラヒラしてるのが見えると思います。
シーモンキーのエサは4〜5日のペースで少量与えます。
エサはシーモンキーよりも粒が大きいんです。投入しても特にシーモンキーたちがたかってく様子はなく、どんどん沈んでくエサ。
それをいつ食べるのか謎です笑
もしかしたらエサは水に溶けて、その溶けたものを食べるのかも…?
この時の5歳息子のスケッチはこちら(実物ではなく箱の絵を描いただけですね笑)
シーモンキーを育て始めたのは7月。シーモンキーは水温を20℃以上に保たなければいけません。
今年の7月は梅雨が長引き、夜が冷え込んだり、寒暖差が激しい日が続いたので、ペットボトルにタオルを巻いたりしたのですが、泳いでるシーモンキーがどんどん減少。
後から遅れて孵化したピンク色の赤ちゃんも見られたのですが、
だんだん1、2、3、4…って数えられるほどに。
そして飼育12日目
2匹くらい泳いでるのが見られたのですが…
13日目
とうとう泳いでるのが見られず
全滅してしまいました(;_;)
たぶん原因は最初に入れた卵の量と水温かと思われます。
夜が冷え込むことのない梅雨明けに育て始めるのが1番だとわかりました。
投入する卵の量、水温、エサの頻度を気をつければ、飼育は簡単なのかもしれません。うまくいけば卵を抱えるシーモンキーが見えるそうです。
ちょっと難しかったけれど、1億年前からいると言われている生き物を育てられるなんてすごいことだと思いました✨
今まで息子と育てた水の生き物(金魚、ザリガニ、メダカなど…)で、1番可愛いと思えた生き物でした。