どうもこんばんは。
新米心理カウンセラー・あぶです。
先日、金戒光明寺の御朱印と、五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀仏像をご紹介しました。アフロで人気のお地蔵様です。
このイラストの看板の先には、続きがあるのでした。
矢印の方向に進んでいくと、五劫思惟阿弥陀仏像があります。が、ここは写真を撮りたい気持ちをぐっと我慢です。
すぐ近くには、浅井三姉妹の1人で徳川秀忠の正室、江(崇源院)の供養塔があります。江は、2011年に上野樹里が大河で演じた人物です。
この供養塔、跡継ぎ争いをした相手である、3代将軍徳川家光の乳母・春日局(かすがのつぼね)が建てたそうです。そう思うと、この立派さもなんだか意味がありそうな…。
供養塔に手を合わせて長い階段を登ると、国の重要文化財に指定されている、三重塔に到着です。この塔は、寛永10(1633)年に、徳川秀忠を追悼するために建てられたそうです。ただ、先の台風で一部が崩れ落ちておりました。早くの復興を祈るばかりです。
塔を眺め、会津藩士の墓地を駆け足で抜けた先で(ビビリなもので…)いただいたのが、西雲院さんの御朱印です。
御朱印を書いていただいた方は非常に優しいお母さんでした😆
体力に自信のある方は、金戒光明寺とあわせて、西雲院さんも訪ねてみてください。
ではまたー。