どうもこんばんは。
新米心理カウンセラー・あぶです。
今年6月17日に開始したALISでの記事執筆も、ほぼ毎日こつこつ書き続けて、今回で150本目を迎えました。そして本日までに獲得したALISは3500を越えました。これまでお読み頂いた方、「いいね」を押してくださった方、投げ銭を下さった方、本当にありがとうございます😂
節目である今回は、以下の3つの内容について自由気ままに書いてみます。
・最近の ALISについて
・「ゲーミフィケーション」を取り入れてみては?
・継続して記事を書く、私なりの工夫
長いことALISで記事を読み書きしていると、新しく入ってきた人がいて嬉しい反面、しばらく記事を読まなくなってしまった方も少なくないことが残念でなりません。面白い記事書かれてたのに…。
ALISでの記事執筆を休止されている理由は、きっと個々の都合や仮想通貨市況の悪さなど、色々とあるのでしょう。その中でも、次のことがALISから離れた大きな要因ではないでしょうか。
ALISはシンプルで自由度が高いところが魅力な反面、書き続けるモチベーションを保ちにくいというのは大きなデメリットだと思います。現在のALISプラットフォーム上で書くモチベーションにつながるのは、「いいね」と投げ銭、コメントぐらいだという人が多数ではないでしょうか。
その中で、力をいれて書いた記事が評価されない、いざALISをもらっても円換算すると額が低いとなると、他で時間を使おうとなるのが自然の考えです。
今時、ツイッターやインスタグラム、TikTok等々、自己承認欲求を満たすツールはありすぎて困るぐらいです。稼ぐ手段にしても、クラウドソーシングやフリーエージェント、ギグ・エコノミーといった言葉が浸透した今、方法はいくらでもあります。
人間とは楽をしたい生き物です。甘やかされたい生き物です。わざわざ面倒なことを好んでする人は少数派です。そのため、仮想通貨・ブロックチェーンに非常に関心がある、ALISが好きで好きでしょうがない、といった人以外にとって、24時間という限られた時間をALISに割く理由、今のALISで書き続ける理由は「ない」というのが、ALISが伸び悩む大きな要因だと考えています。
では、こうした中で、どうすればALISを盛り上げていくことができるのか?
私なりにここ数日考えていたのですが、今使えるビジネスツールの1つが「ゲーミフィケーション」だと思います。
ゲーミフィケーション
ビジネス手法の1つで、ビジネス上のメリットのためにゲームを活用するもの。
—— 『ウォートン・スクール ゲーミフィケーション集中講義』
ゲーミフィケーションの有名な事例が、スウェーデンの「ピアノの音が出る階段」や「世界で最も“深い”ゴミ箱」です。前者は人々に階段をより多く使ってもらうため、後者はもっとゴミ箱にゴミを捨てるようにするために考案されたものです。
上記の動画をみると、人は皆楽しそうに階段を登り、ゴミを捨てています。このように、「楽しさ」は人々にモチベーションを与えます。ゲーミフィケーションは、楽しさを巧みに用いることで、目標達成に役立てることができるのです。
では、どうすれば魅力的な経験を創り出し、楽しさ・モチベーションを高めることができるのか?
ゲームが得意とする事柄を挙げていくと、問題解決を促す、初心者から熟練者まで興味が持てるようにする、チームワークを促進する、参加者それぞれが個人的な経験をする、などがあります。こうした特徴を、ビジネス上の目的を達成するために活用することがゲーミフィケーションのカギとなります。
平凡な案ではありますが、例えば、ALISの獲得数に応じて「称号」をつけること。10ALISを獲得したら「新米アリス」、10000ALISなら「カリスマアリス」といった具合です。また、投げ銭が多い方なら「足長アリス」といった称号を授けるのもありではないでしょうか。
また、記事執筆数に応じて、投げ銭限定ALISや、記事で使える画像素材など何らかの報酬(プレゼント)があってもいいかと思います。
「ALISをもっと興味深くしたり、もっと楽しくすることはできないか」
この視点から考え、ゲームをはじめ他から真似できるものは真似し、楽しいことが生み出されていけば、自然と口コミ・PRにもつながっていくはずです。難しい話は脇に置いて、とにかく楽しいこと・面白いことを気ままに発信・実行できる空気が今以上に生まれていけばいいなと思っています。
最後に、ブログ素人の私が、ほぼ毎日ALISで記事を書き続けるために工夫していることをご紹介します。
記事を書き続けるための3つの要因については、以前にもご紹介しました。
【101】ブログ初心者が、ALISで記事100本書けたワケ
①「習慣」を味方につける
②価格と「いいね」は気にしない
③「悪い記事を書かない」ことを心がける
これ以外に、新たに工夫をした点でいえば、トップ画像を記事の内容に合わせて使い分けをするようにしました。
上から、緑色は心理学・仮想通貨、黄色は御朱印、青色は書籍関連のネタをご紹介しています。そして本記事で使用している赤色は、今回のように感謝を伝えたり、雑感を綴ったりしています。
このように色を使い分けることで、「1つの色(情報)に偏らない記事を書こう」という動機が生まれます。また、様々な色がある方が、カラフルで見栄えもよくなります笑
上記の「ゲーミフィケーション」ではないですが、色を取り入れると、カラフルになって楽しくなるので、記事を書くモチベーションは上がるはずです。
実際、色にはそれぞれ意味や効能が隠されています。「カラーセラピー」と呼ばれる色彩の力を利用した心理療法があるくらい、人の心にも影響を与えるものです。各色の特徴や色の効果的な使い方については、また後日、記事にてご紹介します(一応、過去に色彩検定1級を取得済み)。
あとは、「情報のアンテナを広くもつ」ことです。
テレビや書籍、SNSなどで見聞きした新しい言葉、最近の流行りなどはとにかくスマホ・手帳にメモしています。特に法則や言葉の定義を知った時は、必ず記録するようにしています。
その知識がいつ、どこで使えるかはわかりません。ですが、頭の隅っこにでも情報を置いておくことで、ある時ふと情報同士がリンクし、新たなアイデアが生まれる瞬間が訪れます。その時はもう、記事を書かずにはいられなくなるはずです。なので、興味あるなし問わず、ぜひ幅広い情報収集を心がけてみてください。
ここまで長い記事を読んでいただき、本当にありがとうございます笑
今後も、主に心理学ネタ(ビジネスカテゴリー)と、御朱印自慢(御朱印カテゴリー)を書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。
パンダの自堕落した生活を見て、しっかり働こうと思った今日この頃です笑
ではまたー。