Gods Unchainedが界隈を賑やかしてますね、いい意味で
Dapps=ギャンブルとかksgとかいう風潮を打ち破れるのか
として注目されています
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この記事は
・ルール予想
・収録カード雑感
・環境予想
・
・
でお送りします
ちなみに私の対戦系TCGでの実績は店舗3位程度です
使用する構築は高レアリティカードは少なめ、中レアリティを軸に妨害・コントロール系構築か、アグロ構築を組みます
無限ループ、ライブラリアウト、バーン、1ターンキル、1ショット、ランデス、ハンデス、ずっと俺のターン大好きです
TCGではありませんが、カードデッキ構築系のボードゲームではランカーを抑え店舗1位で賞品獲得の実績もあります
現在、Gods Unchainedではゲームのルール・流れが公開されておらず、公式HPの画像などから予想するしかありません
プレイした対戦系TCGは10種類以上(MTG, 遊戯王, DM, ポケモン, デジモン, GW, ハリーポッター, ガッシュベル, LYCEE, Z/X etc.)(オタサーパワー)の私にかかれば公式の画像や内容からルールの予想ぐらい簡単でしょう
まずは公式の文章の内容から概要を掴みます
基本ルール
Gods Unchainedはターンベースの対戦式トレーディングカードゲームです。各マッチは他のプレイヤー(またはコンピューター)と1対1で行われます。 ゲームの目的は相手の体力をゼロにすることです。プレイヤーは自らのコレクションの中からカードを組み合わせデッキを作ることが出来ます。また、各マッチの始めにプレイヤーはプレイに使用するゴッドを選びます。デッキにはカードを30枚装備します。
ゲームはノートレーダブル(交換不可)のコアセットを使用し、毎週無料で参加できるローテーションにて無料でプレイすることが出来ます。ゲームをプレイすることでカードを失うことはありません。
まずはどの対戦系TCGでも共通しているところを確認
対戦形式:1 vs 1
勝利条件:相手の体力を0にする
デッキ枚数:30枚
不思議な言葉として『各マッチの始めにプレイヤーはプレイに使用するゴッドを選びます』と、ゴッドというものの存在が示されています(MTGでいうヴァンガードみたいなものですかね?)
カードリストなどを見るとわかるのですが、ゴッドというのはデッキタイプを示しているようです
詳しくは後述します
後半は遊ぶ時の話ですね
無料プレイするときはレンタルデッキみたいなものを使って、ローテーションというルールで参加
またゲームプレイでカードを失うことはない(アンティルールなし)
カードタイプ
ゲームでは、各プレイヤーは交互にターンを繰り返しプレイします。最初にマナ (再生可能)と手札を受け取ります。プレイヤーはマナを支払いカードをプレイすることが出来ます。
カードは、クリーチャー、魔法、武器、または特別なゴッドなど特定のタイプがあります。また、プレイヤーはターン毎に1度だけゴッドパワーを使うことが出来ます。ただし、ゴッドの究極パワーはゲーム中に1回しか使用出来ません。
マナを支払うことでカードをプレイするシステム(遊戯王とは違う)
カードタイプはクリーチャー、魔法、武器、ゴッド(と何か追加であるのでしょうか)です
プレイヤーは1ターンに1度だけゴッドパワーというものを使用できます(ドラクエライバルズのテンションアップみたいなものでしょうか)
ゴッドにはゴッドパワーと究極パワーの二種類があり、究極パワーはゲーム中に1度しか使えない(ポケモンでいうGX技みたいなものでしょうか)
ゴッドパワーはたぶんマナを消費するでしょう
そうでない場合、ゴッド毎に差が大きくなりそうです
究極パワーにも何か条件があると思います
""究極""というだけあって強力な効果であることが予想できますし、であるなら先攻1ターンで究極パワー打った方が勝つようなゲームではksgにもほどがあります
カードを使う
カードの左上の数字はマナコストを示します。カードがクリーチャーの場合は、黄色と緑色の宝石がカード下部の左右に埋め込まれています。黄色の宝石の数字は攻撃力を示し、クリーチャーが攻撃したときのダメージを表しています。緑色の宝石の数字はクリーチャーの体力を示しています。ダメージを受ける度に数字は減少し、体力がゼロになるとボイドに送られます。通常クリーチャーのカードにはそのカードに関する特別なルールなどが記載されています。
内容的に体力はターンを終えるたびに回復しないようですね(MTGやGWとは違う, ポケモンやシャドバやライバルズと同じ)
ボイド(Void)がいわゆる墓地のことのようです
魔法と武器
黄色や緑色の宝石が埋め込まれていないカードは、魔法または武器カードです。魔法はプレイした時点で効果が発動します。
武器はプレイするゴッドの装備として使用出来ます。武器は使い果たし壊れるまで、攻撃ダメージを与えることが出来ます。
公式では武器が参考画像になっていますね
左下の剣のマークが攻撃力補正値で、右下の楯のマークが武器の耐久力
武器を持った状態で攻撃するたびに耐久力が -1 されていくと予想します(ライバルズと一緒ですね)
武器を装備するのはゴッドだそうです
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ゴッドパワー
Gods Unchainedのゲーム開始時に 、各プレイヤーはゴッドパワーを選ぶことが出来ます。各ゴッドは3つのレギュラーパワーと1つの究極パワー を持っています。究極パワーはその名の通りパワフルですがゲーム中に1度しか使うことが出来ません。
パワーの選択肢によりプレイヤーはより柔軟にデッキを構築することが出来ます。特定のシチュエーションを攻略するために作られた最強デッキ(メタ)の対策に時間を費やす必要はありません。 更にパワーを選択することで各デッキの戦略の数も広がります。
戦闘例1:マジック・コンボデッキで戦闘に挑む。→相手がウォーデッキだった。→すぐに防御戦略に切り替えゴッドパワーを選ぶ。or 相手がデスデッキだった。→攻めの戦略に切り替える。
このように、各ゴッドの強みを活かすだけではなく、より戦略的なゲームを仕掛けることが出来るのです。つまり一般的に攻撃的とされるウォーデッキでもコントロールしながら、じわじわ相手を攻め倒すことも可能です。ウォーデッキを見た相手は、攻撃的なデッキに強いゴッドパワーを選ぶ可能性が高くなりますが、そこで相手の作戦の裏をつき打破するなど心理戦も求められます。
ゴッドは3つのレギュラーパワーと1つの究極パワーを持つ
ゴッドパワーはデッキタイプに影響を与えるレベルでメタが張れるということでしょうか
ゴッドパワーの選択が最重要になりそうです
また例を見ると、マッチ時にゴッドパワーを選ぶということは、マッチ時に相手のデッキのタイプが予想できると見えます
つまり流れとして対戦準備→デッキ(ゴッド)選択→マッチング→ゴッドパワー選択となると思います
ボイド
Gods Unchainedではクリーチャーの体力が尽きると ボイドに送られます。 体力が尽きたクリーチャートークンや破棄されたクリーチャーはボイドに留まります。一方で、ボイドと似たコンセプトに “抹消”があります。
抹消されたクリーチャーは魂が破壊されゲームから完全に排除されます。Half Life(ハーフライフ)やGatekeeper(ゲートキーパー)など、ボイドのクリーチャーを蘇らせるカードが対戦相手のデッキにある場合は、特にボイドと抹消の違いに注意する必要があります。また、カードをボイドから蘇らせゲームで再び使用することで、対戦相手の戦略を妨害することも可能です。
ボイド(Void)が墓地で、それ以外のパターンとして抹消(Obliterated)があります
遊戯王やMTGではゲームから取り除く、除外ゾーンがありますが、それとは違い、ゲームが終わるまで決して再利用できない抹消です
いわゆるシャドバの消滅
ボイドを利用した戦略も用意されている(まあ墓地なんていう特別ゾーンを設けている時点でそりゃそうだと)
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キーワード一覧
キーワードはゲームをより戦略的にするため、特定の能力や効果を示したカードに記載されているフレーズです。
キーワード化することでカードの効果を省略して書けるようになります
フロントライン(Frontline)
フロントラインとは、歩兵のような役割を果たし、相手クリーチャーは、フロントラインを真っ先に倒す必要があります。
シャドバでいう守護、ライバルズでいう仁王立ち
フランク(FLANK)
フランクは、ターンの一発目の攻撃以外でフロントラインを無視して攻撃することが出来る能力です。
フロントラインを無視して攻撃ができる能力です
最初の攻撃っていうのがどういう意味なんでしょうかね
攻撃のシステムが同時に攻撃するシステムではなく、1体1体で攻撃すると思います(MTGとは違う, 遊戯王やシャドバと同じ)
バーン(Burn)
バーン能力があるクリーチャーまたはゴッドは、プレイヤーのターンの終わりに一気にダメージを与えることが出来ます。
んー強すぎないですか?追加ダメージ与えられるカードですよねと思い、英語のページを確認したところ
Creatures or Gods with Burn take damage at the end of their player's turn.
つまり「バーンを持つクリーチャーやゴッドはターンの終わりにダメージを受ける」ということですね、毒状態と同じ感じ
ツインストライク(Twin-Strike)
ツインストライクは、攻撃を2回与えることが出来ます。ただし、2度目に攻撃するターゲットは1度目と異なる必要があります。
制限付きの二回攻撃
ブリッツ(Blitz)
ブリッツは、ターンの一発目から相手クリーチャーを攻撃することが出来る能力です。
シャドバでいう突進ですね
召喚酔い(基本的にクリーチャーは場に出したターンは攻撃不可能)があることがわかります
速攻(召喚酔いの無効化)にあたる能力がないので、未実装か、プレイヤーに直接攻撃できないか、クリーチャーという指定にゴッド(プレイヤー)が含まれているかという予想
コントロール(Control)
コントロールは対戦ボードに召喚したフレンドリークリーチャーがいる場合にのみ発動し、同種のトライブをコントロールすることが出来ます。
これも和訳のほうがおかしくて、英語では
Control provisions will only activate if there is a friendly creature on the board with the right Tribe.
つまり、コントロール能力は自身のボードに指定されたクリーチャーが存在すると発動するということです
friendly creatureが味方クリーチャーですね
トライブ(Tribe)はここでは種族を指し、種族間でのシナ
ジー形成やコンボを生むためのものでしょう
ロア(Roar)
ロアはクリーチャーをプレイした瞬間に、能力が発動します。
cip
アフターライフ(Afterlife)
対戦ボード上のクリーチャーが死亡すると発動する効果です。
pig
ソウルレス(Soulless)
ソウルレスクリーチャーは能力を発動し自らを抹消します。ボイドには送られません。
英文を見ると死亡時に発動する効果です
ボイドに送られるかわりに抹消されるということ
英文割愛
ニュートライズ(Neutralise)
ニュートライズはクリーチャーがかかっている全ての効果を解き、ヘルスとアタックの数値を標準値に戻す能力です
全回復?!と思う方もいるでしょうが、ダメージと能力値修正は違うんでしょうね。たぶんダメージはそのまま。
デッドリー(Deadly)
デッドリークリーチャーは攻撃力を問わず攻撃した相手クリーチャーの体力をゼロにします。
MTGでいう接死、シャドバでいう暗殺の能力
リーチ(Leech)
リーチ能力を持つクリーチャーまたは武器がダメージを与えると、あなたのゴッドに同等の体力が還元されます。
シャドバでいうドレイン、MTGでいう魂縛
スリープ(Sleep)
スリープは攻撃のチャンスが一度見送りになります。
Sleepコントロールみたいなのができるかもしれない
コンフューズ(Confused)
クリーチャーがコンフューズ状態になると、特定のターゲットを攻撃できるチャンスが半減し(50%ダウン)、代わりにランダムな敵を攻撃します。
ランダム性はデジタルの華ですね
攻撃成功確率が50%になる、かなり強力な効果だと思います(Swagger is GOD)
限定バトルロワイヤル
バトルロワイヤルモードはGods Unchained限定のゲーム形式です。バトルロワイヤルでは、多数のプレイヤーがマイコレクションから15枚のカードを選び、ローテーションまたはランダムに選んだカードをデッキに装備しゲームを開始します。バトルロワイヤルで繰り広げられる各マッチの勝者は相手のデッキから数枚のカードを略奪することが出来ます。
ラウンド8、16とバトルが進むにつれバトルは紆余曲折し、カードの選択に注意しながら様々な工夫を凝らす必要があります。ゲームは勝者が最後の1人になるまで続きます。バトルロワイヤルで生き残ったプレイヤーは、各ステージ相応の賞金が用意されています。最後の8人に残れれば、なかなかの強者!各プレイヤー(アカウント)はバトルロワイヤルに毎日1回、無料でエントリーすることが出来ます。
まあ、対戦形式の一つですね
日本語わかりにくいので、英文も見ながら整理すると
デッキの枚数:15枚
カードは参加者のコレクション、ローテーションカード(使いまわすんでしょうか?)、ランダムカードの中から選んで構築して遊びます
勝者は敗者からカードをもらうことでデッキを強化
次にプレイボードを見てみましょう
私の予想では下図のようになっているかと
プレイヤー1人がボードにおけるクリーチャーは最大6体?
他の画像からも予想してみます
プレイヤーに直接攻撃できそうなんですよね、このアオリからすると
やはりゴッド=デッキタイプということでしょう(シャドバでいうクラス、MTGでいう色)
ゴッド毎に使えるカードも決まってきそうです
デッキを構築:ゴッド毎に使えるカードの種類・得意な戦術が決まっている
自分に合ったゴッドを選んで、オリジナルのデッキを構築しよう
対戦:デッキを選択して対戦の海に潜りましょう
マッチング:マッチング時に相手のゴッドがわかります。相手のゴッドから戦略を読み、ゴッドパワーを選択しましょう
対戦開始:ランダムに先攻後攻が決まる
その後、手札ドロー(3枚と予想)、マリガン(引き直し)
このマリガンもデメリットなしで3枚の中から好きな枚数だけ選んでデッキに戻して、戻した枚数カードを引く(シャドバとかと同じタイプ)と予想
もしくはハースストーンと同様に後攻は4枚+マナボーナスカードでスタートか
最初のプレイヤーの体力は25?(多くて30)
最初のマナ数は1
ターンの流れ
1. 準備フェイズ
「ターンの始めに」や「次の自分のターンまで」といった効果の処理
最大マナが+1され、全回復する
召喚酔いがなくなる(召喚酔い自体が『次の自分のターンまで攻撃できない』という不文の効果)
2. ドローフェイズ
デッキからカードを1枚ドローする
3. メインフェイズ
・クリーチャーの召喚
・魔法の使用
・武器の装備
・ゴッドの入れ替え
・ゴッドパワーの使用
・戦闘
を任意の回数、好きな順番で行う
4. エンドフェイズ
「ターンの終わりまで」や「ターンの終わりに」といった効果の処理
とまあ、シャドバやライバルズ、ハースストーンなどでみられたシステムを踏襲すると思います
リファラル踏んでくれるなら下から
アフィカス氏ねよと思うなら下から
次はカード1枚1枚を見ながら雑感述べていきます