どうも、アーリー出川兵団(@yasushi_crypto)です。
連載で、「通勤・通学中に読みたい仮想通貨ニュース」を配信しています。過去記事は「アーリー出川兵団の過去記事一覧」からどうぞ。
ではさっそく見ていきます!
これはどこかのニュースサイトに載っていたわけではなく、ツイッターで感じ取ったことを書いています。
ザーッとTLを遡っていたら「bitFlyerやばいかも?」というのを目にしました。その出処はどこかなぁと遡るとどうやら、ここにたどり着く模様です。
真相は不明ですが、大型資産がbFにある方は移動しておいた方が良いかもしれませんね。というより取引所に資産を残しておくのはそもそもあまりお勧めできませんが。
この後、夜10時ごろにbFでトラブルがありました。
山本さんが言っていることと関係あるかは不明ですが、1週間くらいは動向に注意した方が良いと思います。ただのFUDだといいな~
ちょっと横文字が多いので、この記事はなるべくシンプル、簡単に説明してみます。初心者向けです。
1.イーサリアムのPoSことCasperの最初のバージョンが公開される
2.最初はPoW,PoSを組み合わせたアルゴリズムを採用も、最終的にはPoSへ移行
3.今回のアップデートでマイナーへのブロックあたりの報酬が3ETHから0.6ETHへ引き下げ
(元記事より引用)
まず記事を読み進める前に、単語の意味をめちゃ簡単に整理します。
PoS・・・コインの保持量が重要
PoW・・・計算量が重要
PoWとPoSはコンセンサスアルゴリズムとよばれるもののひとつで、ブロックを新たに追加するためのルールだと思ってください。ブロックチェーンに新たなブロックを足していく際のルールです。
イーサリアムはBTCと同様に、現在までPoWをコンセンサスアルゴリズムに採用していましたが、将来的には完全にPoSに移行するとされています。これが記事内にて触れられているセレニティというやつです。
で、「今回のアップデートで、イーサリアムのPoSであるCasperの最初のバージョンを公開したよ!」、というのがメインニュース。
今回のアップデートでは、PoWとPoSのハイブリッドコンセンサスアルゴリズムを採用しているようですね。PoS完全移行までの準備段階だと思われます。
しれっと書かれていますが、マイニング報酬の引き下げも行われています。これはPoSが加わった分かな?よく分かっていませんごめんなさい。
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きょうは2件のニュース紹介でした!
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ALIS記事まとめも見てね。
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