予告編
監督 入江悠
主演 大沢たかお、賀来賢人、三浦友和, 岩田剛典, 松嶋菜々子、広瀬アリス、玉城ティナ
ジャンル アクション, ドラマ, サスペンス
ストーリー
2030年。人々の生活を支える医療AI「のぞみ」の開発者である桐生浩介(大沢たかお)は、その功績が認められ娘と共にシンガポールから日本に帰国する。
英雄のような扱いを受ける桐生だったが、突如のぞみが暴走を開始--人間の生きる価値を合理的に選別し、殺戮を始める。
警察庁の天才捜査官・桜庭(岩田剛典)は、AIを暴走させたテロリストを桐生と断定。日本中に張り巡らされたAI監視網で、逃亡者・桐生を追い詰める。
桐生が開発したAIを管理していたのは、桐生の亡き妻でありAI共同開発者の望の弟、西村(賀来賢人)。
事件の鍵を握る西村も奔走する一方で、所轄のベテラン刑事・合田(三浦友和)と捜査一課の新米刑事・奥瀬(広瀬アリス)は足を使った捜査で桐生に迫る。
日本中がパニックに陥る中、桐生の決死の逃亡の果てに待っているものとは?一体、なぜAIは暴走したのか?止まらないAI社会の崩壊は、衝撃の結末へ--。
引用 Amazonより
感想
映画の見解
AIの進化によりすべてのライフラインが便利になる
(医療 運転 生活)
しかしデメリットとして人の手がいらなくなり、職を失う人々があらわれ、デモが行われる。
そしてAIにすべて乗っ取られる 人には人のよさがある。。。AI反対派の出現。
AIにすべてを任せてしまっていたらシステムが何らかの形で崩壊した場合に大惨事になる テロなど
プログラムの書き換えで人を殺すことも可能 社会的価値によるスコアで人間の選別。
以上のことがAIの発達により今後の日本の未来でも起こりえるということです。
うーん、結構考えさせれました。2030年ってそんなに遠い未来でもないからこういった懸念は十分考えられますし、それに対する対策も練った方がいいですね。
ツッコミどころ ※ネタバレあり
主人公の娘は大事な写真を完全にパッと見落ちやすいカバンの外ポケットに入れており、落とした写真を探していたらサーバールームに閉じ込められる。サーバールームは急速冷却で極寒。。。生命の危機。。。
そもそも物理的には壊せないのか?なにかしらで破壊できそうな気もするが。。
そして主人公ひたすら逃亡 途中海へ落ちるが奇跡的に生きている。。強運か。。
主人公をつけ狙っているAI嫌いの記者はなぜAIを嫌っているのか?それは最後まで分からない。。。
上記のことを考えていたら途中,だらけて眠くなりました。笑
結果
まさかの犯人でした!!!でも結果的には想像していた人物とはつながっていたかな。
犯行理由が結構サイコパスな内容!なんかがっくり。。ここでこの映画の面白さが左右されるかも。。。
この映画は視聴者に問いかける映画なのか?人工知能は果たして人々を幸せにするのか?をテーマにしていますね。
まぁそれに加えて玉城ティナさんがかわいすぎる!!
この二点を重視した映画だと思ってみてください!!!
興味ある方は是非ご覧ください。
原作が気になる方はこちら