小池都知事と同じ嘘でおっパブ店に騙された話

はじめに

小池都知事がやらかしてニュースになってましたね

小池氏は「２週間の延長」を政府に求める文案を黒岩氏に提示。小池氏は埼玉県の大野元裕知事と千葉県の森田健作知事も賛成だと説明したが、黒岩氏が確認したところ、２人は「黒岩氏が賛成している」と小池氏から聞いたと答えた。小池氏の言動に、黒岩氏はテレビ会議で「こういうことをされたら信頼関係が薄れる。だめだ、おかしい」などと抗議。小池氏は「先走ってしまってごめんなさい」と謝罪したという。（記事引用）

つまり、小池知事は黒岩知事に対して「他の知事が賛成してるから延長しよう」、他の知事には「黒岩知事が賛成してるから延長しよう」と双方向に嘘をついたわけです。結果的に全員が賛成するので無問題！という作戦だったわけですが問い合わせで発覚して謝罪。

本題

さて、本題なのですが、この都知事と全く同じ方法をおっパブ店に使われました。

友人と二人で店に行ったのですが、おっパブ店はキャバクラと違い、団体戦ではなく個人戦で、一人一人が離れた席に座らされます。多分人目を気にせず遊ぶための配慮です。そんなお店なのでとても楽しいわけです。どれぐらい楽しいかというと緊急事態でも行きたいぐらい楽しい。

しかし、楽しい時間には終わりが来ます。そんなときに「お連れのお客様は延長されるみたいですよ。どうされますか？」と質問されたら、二つ返事で「あっじゃあ俺も延長で！」と言ってしまってもしょうがないわけです。

で後で友人に確認したら「お前が延長するって言われたから延長した」とのこと。客と客の席が離れているので確認もできない。ちなみに、これまでにこの方法で2回騙されています。

「こういうことをされたら信頼関係が薄れる。だめだ、おかしい」

結論

僕の中で小池都知事の信頼度がおっパブレベルになりました。