#BOUNTYKINDS
Title:BCG BOUNTYKINDS I wanted to play with enthusiasm for the first time in a long time.
非常によく考えられているエコシステム
ツイッターのスペースを拝聴してまず思ったのは、しっかりとデータを取ってそれをもとに調整が行われていること。
今現在αテスト段階です。
ユーザーの勝率やInとoutなどの比率を見て、ギャンブル性や利益性の高い上位陣と、ある程度遊べば利益が高確率で遊べるいわばライトユーザー層向けへのアプローチが考えられていると聞き、とてもよく考えられているなと思いました。
テスト段階とは名ばかりで、実際に正式ローンチしてからユーザーが巻き込まれる形で調整するBCGも多い中、文字通りしっかりとテストが行われている点は非常に期待が持てます。
世界観がワクワクする
BOUNTYKINDSといえばSFチックなバックグラウンド。
広大な宇宙に栄枯必衰のストーリーがあり、4つの種族が存在し・・・というものです。
バックグラウンドやストーリーが形骸化して、あくまでフレーバーテキストにすぎないものも多い中、種族特性や特徴など世界観を壊さないゲームになっていると思いました。(さらにこれから特色が出るでしょうが)
ライトユーザーとヘヴィユーザーの敷居がちょうどいい
α版ですが、すでに稼げると話題の本BCG。
ライトユーザーは無課金、もしくはあまりお金をかけずに遊びたい層。
ヘヴィユーザーはがっつり原資を入れて利益を狙いたい層。
だと定義すると、BOUNTYKINDSはαテストでありながら現在も非常に間口のバランスがいいBCGだと思います。
参加チケットさえあれば無課金で遊ぶことができて少額ながら毎日稼ぎを狙うことができる。
がっつり遊んで稼ぎたいユーザーはマーケットでチケットを買うか、キャラを買っても良い。
ギブアウェイでたくさん配っているものもあれば、zealyなどで一定数アクションや情報を追ったアクティブユーザーには無償でチケットがゲットできる機会が数多く提供されています。
さらにツイッタースペースで聞き及んだ話ではありますが、課金すればするほどうま味があるとの言及(報酬が増える、プールが専用)があったと記憶しているので、その点でも投資した額に見合うだけのリターン設計されているBCGだと思っています。