先月の21日の夏至の日、友人とえりも岬に行きました。
今年の夏至は特別な日で部分日蝕が起こる日。
様々出会いがあって色々な想像力が掻き立てられる日でした。
えりも岬に向かう道中廃駅を発見。
駅舎の中には漫画が。
だれかすんでいるのかな?
うとま駅と読むそうです。
駅舎にはクラゲやタコなどの海洋生物がかかれています。
もしかしてかつては海底駅だったのかな??
こういう場所は色々な想像力が掻き立てられて本当にワクワクします。
えりも岬の直前で小さな稲荷神社を発見
神社に行こうとしたら、そこにキタキツネが現れて鳥居をくぐって社殿の裏側へ走り去って行きました。
もしかしてこのキツネがお稲荷様だったのかな?なんて想像してしまいます。
その後えりも岬に到着。
ここで不思議な光景に出会いました。
遠くからその光景を眺めた時、誰かが病弱な車椅子にのった娘を連れてきて撮影しているのかなあと思いました。
でも異常に顔が白いし妙な違和感が。。
よく見ると人形でした。
ラブドールでした。
なんだかいろいろな想像を掻き立てられてしまいました😅
とても不思議な光景です。
この光景でえりも岬の自然の印象がぶっ飛んでしまったようです。
気分を取り直して、帰り道の道中日蝕を見ようと空を眺めてみました。
でもこの時間は曇りでなかなか太陽が見えません。
半分諦めながら空を眺めてみると、時々雲の間から太陽が顔を出します。
ぼんやりと太陽が欠けている様子が分かります。
さらにねばってみると、
はっきりと日蝕部分がわかる太陽が顔を出してくれました。
薄曇りの天気のおかげで肉眼でもはっきりと日食が見れて、スマホで簡単に写真が撮れました☀️
いろいろな想像力を掻き立てられた不思議な夏至の1日でした。