

ここは宮崎県の奥地にある秋元神社。
木々や森が持つものすごい生気を感じることができる場所です。


昨年高千穂に滞在している時に、友人が連れて行ってくれました。
九州最大のパワースポットと呼ばれています。



この場所に来ると木々が持つ生気が身体中に染み入ってくる感じがします。
その気はピリピリと体を流れていくので、微弱電流を帯びているのではないかと感じました。
九州最大のパワースポットというのも大げさではないと思います!
とにかく古代の力を感じるのです。
ここの御祭神は国常立命(くにとこたちのみこと)です。
『古事記』において神世七代の最初の神とされ、性別のない神だそうです。
そして人間の姿をとって現割れない神様だそうです。
確かに姿を現さなくても神様のプレゼンスをひしひしと感じるようなすごい場所でした😊
そういえば先日おとずれた金吾龍神社にも国常立命が祀られていましたが、同じようなとてもプリミティブな力を感じる場所でした。
九州と北海道の間の不思議な類似性を感じます。
なんだか好奇心が刺激されます。
この類似性にどんな起源があるのかとても気になってきました😅











