考えて作ったのにギルド戦、全然勝てなかったデッキ紹介

エクシードChのうぷ主です。

いやぁ…せっかくギルド戦権利いただいたのでね、デッキ練って対戦したんですが、結果は一勝五敗…活躍はできませんでしたが、デッキ自体のポテンシャルはそれなりにある筈だと思うので、この記事で解説したいと思います（本当は動画作ろうと思ってたけどギルド戦、全然勝てなくて没に…まぁ没になったからこそ、こうして記事にはしましたけどね）
 

↑が今回使用したデッキです。
特徴は

・全体的に1コスト以下を多く採用。
リリスの枠はヒュプノスでも良いですが、赤を意識していることもあり、1ターン目にリリス。2ターン目にリリス攻撃＋エリスペでグラナを取れるので、赤がきｒ…苦手な人はリリス採用の方がグラナ破壊する手段増えるのでオススメです。

1コスト採用枠としてゴブリンとかもありましたが、魔法使いの1/2を採用しているのは一つはカルマの条件を満たしやすくするためとグラスバレスタを発動しやすくして二ターン目に犠牲を打ちやすくするためです。なので基本的にはリリスが自由枠なだけでデッキ内の1コスト魔法使い6体は固定と思って良いです。霧と空白のメイジ、あとドルイドが候補にあがりはしたのですが、霧は攻撃力1あったから相手ユニット消せたという場面が多いと感じたため、空白のメイジは体力1だとシェリー、ザンナ等で取られやすく召喚時効果もあんまり意味がない場面が多かったので採用してないです。唯一ドルイドは序盤に出せて消されなかったら、アドなので採用を考えましたが、ドルイドが生き残りやすいのは、大抵黒相手なので、今回は見送りました（オニキスが黒使う人多い印象だが同じギルドなので当たらん😇）

・CSは誰が相手だろうが2コストのリッチの犠牲

これはこのデッキが犠牲を前提に構成したので確定です。グラナ破壊するために1csの相手ユニット-2/2するリッチの瘴気を採用する人もいるようですが、このデッキは序盤に盤面を取る（有利な状況を作る）ことをメインとして考えており、取った後はそのまま返さないように妨害しつつ、ユニットを展開し倒すというものなので、犠牲を使って序盤から攻撃体力共に大きいユニットを展開して流れを作る必要があります。そのためこのデッキでは1csを選ぶ時点で後手に回るということになり、盤面も1csのおかげで取れたとしても維持しづらくなってしまうのでオススメしません。

・黒使ってる人は分かると思いますが、長引いた時、手札が少なくなって息切れしてしまうことありませんか?私はあります。

っていうことでドロソを消化、カルマ、ブロックチェーンマジシャン×2の六枚にデッキ圧縮兼犠牲やエリスペのあて先として、ロック鳥の卵2枚、堕天使持ってきて実質ドローのように次のターンのやる行動を増やすアリシア×2と試合が長引いても手札が極力無くならないようにしました。実質デッキの三分の一がドロソのようなもんですw

・個人的に評価の低いウシャを採用した理由
ニャル様やアリシアで持ってきた大型ユニット前に変身やバウンス等のリソース吐かせる役割と赤相手に早めに置いて有利にする。後単純にニャル様の能力の参照元である墓地の数を増やす役割ですね。

このデッキを使った感想

悪くない…筈。ただ序盤上手くいかないと負けます。だからこそ1コスト多めにしてるんですが、たまに5コストカード引きまくって事故ります。その時は諦めましょう。

速攻系のカード無いので、盤面を有利な状態を維持できるかどうかで試合が決まります。キマリスとかを入れたい感はありますが枠がないです。

今回はニャル様がいるので、こういうデッキにしましたが、ゴールドで仕上げるのであれば、ウシャ（アリシアでも可）とニャル様を抜いて、クローディアとキマリス一枚ずつ入れるという感じでいいと思います。

以上、デッキ紹介でした。長々と書きましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

Youtubeで基本的に週一でライブ配信．後最近サボってますが、ゆっくり実況的な何かやってるので良かったら観に来てください！