ALISトークンの値段が下落!
その情報をチェックしていると!なんとその理由がわかった!
そこにはこう書かれている。
Cryptopiaの事件では、イーサリアムと多くのトークンのハッキングが発生と伝えられていますが、ALISについても、2,981,718ALISが別アドレスへ大量送金されたことが確認されており、ハッキング被害が発生している可能性が疑われます。
取引所のハッキングによって大量のトークンが盗まれるという可能性がある。ということ。
運営さんのミスではなく、取引所のミスによりトークンの価値が下がってしまうことがある。
コインチェック事件、さらにその前はゴックス事件などがその類に当たることは言うまでもない。
しかし、このようなことで価格の下落になってしまうということは、リアルな世界の通貨では基本発生しないこと。
そう考えると、暗号通貨の世界はまだまだ未熟。
取引所の責任なのに、こういうエラーも「自己責任」となってしまうのも、一般の人が暗号通貨の世界に入ってこない一因になってしまう。
こういうことが続けば、ALISの一番の売りである
という部分の魅力が半減してしまう。
運営の責任では無いとはいえ、取引所のエラーでALISの魅力が減ってしまうのは残念としか言えない。
かといってどうできるわけでも無いからこそ、今日の記事のタイトル
という内容になってしまったわけです。
こういうのって運営さんは、どのように思っているんでしょうかねぇ〜