【あらすじ】
かくして、私はブラック企業に勤める事になったのだが…
【本編】
私が望んで入ったブラック企業ではあったが
当時、まだバリバリのブラック。
現在は少し軟化しているものの40代以上の上長は根本的に現在の日本というものに順応出来ていない、古い会社である事は今も変わりありません。
しかし、有能な方々も沢山いるのは事実で
私は当時、普通の会社でいう部長クラス(地域を一任されている方)よりも直属の上長(課長クラスで、いくつかの店舗を持っている方)
の方が優秀で沢山の事を学ばせて頂きました。
ここで培った事があるからこそ、創業へのハードルがグンッと低くなった事は確実ですし
もし、将来的に創業したいけど少し不安だなと思っている方がいたらオススメはします。
それこそ、PL.BSや人事、労基、社保関係。
営業やディスプレイなどの売るためのスキル
人を管理する為のマネジメントを
お金を貰いながら出来るのは私の中では最高の経験でした。
入る前に【ビジョン】を持って何を成したいのかを明確に持ってる方は楽しくて仕方ないと思います。
事実、他の方は嫌がってましたが
土日関係なく毎日会社にいったり、同僚と温泉で仕事について語り明かした事もあります。
それほどまでに面白いシュミレーションゲームみたいな感じです。
じゃあ、何故そんな私が辞めたのかを次の記事で書いていきます。