創業を決意した瞬間

私は創業を目指す男

スタッフのfです。

決意した理由はコレ

【とある個人的な繋がりと、今後娘が産まれるという事もあり創業を決意したアラサーのおっさんです。】

以下【経歴と、至った理由になります】

元々、製造→コンサルタント業みたいな感じで異色感溢れる転職をした人間なんですが

それも2年前に辞めて、最近まで嫁の実家で農業をしながら生きていました。

そんな私が、何故創業するに至ったかを少し話せればと思います。

私は18歳の頃、某大手お菓子メーカーに入社しました。

将来的な年収では他人には勝てませんが、初任給から他の方より多く貰えて緩やかに上を目指せる公務員的な会社でした。

いわゆるホワイトです。

今でも母に会えば『勿体ないね』と言われるほどの企業です。

思い返すと、たしかに当時私は結構満たされていました。

会社は基本的に定時に終わり、残業も無し。2週に一回土曜日出勤で午前中掃除すれば後は好き放題に遊べる。

何不自由なく暮らせるだけのお金と趣味を持ち20代前後の意味もないやる気を全てゲームに向けて

『あー、きっと俺はこのまま独身で楽しく暮らすんだろうな』

なんて考えていました。

でも、私とあるきっかけで気付いたんです。

このままじゃあダメだと。

それは実に、高校卒業から6年目の秋の事でした。