ふかつです。どうもどうも
クリプト歴ヲタ同好会とは『我々は推し銘柄を超えた超党派』と言うことになってます。
正直会員の皆さんが、なんの推しコインがあるのかすらあまり知らない。
今回https://alis.to/cupid/articles/aEOLZJe4wAWO
alisに対する歴史カテゴリー解放 総力戦「ラグナロク作戦」ということで、同好会会員ですんで、僕なりに歴史カテゴリーがなぜ必要なのかというのを書いていきたいと思います。
タイトルの通り温故知新という言葉がありますが、コトバンクで意味を調べてみるとですね
《「論語」為政から》過去の事実を研究し、そこから新しい知識や見解をひらくこと。
[補説]「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と訓読する。「温」を「あたためて」と読む説もある。なお、「温古知新」と書くのは誤り。
はい、歴史を研究しない場所に新しい発見も生まれないのです。
先日ですが Winnyの金子さんの事を記事にした
日本が失った天才、金子勇の光と影
2002年に発表されるや否や爆発的に普及したファイル共有ソフトWinny1(Winny version1)は、データ転送における優れたアルゴリズムに加え、高い「匿名性」を実現していた。それゆえ、一部のユーザーが違法に入手した映画や音楽などの商用データ、果てはコンピューターウイルスまでWinnyにアップロードし、世界中に拡散するという事件が頻発。その結果、Winny1の開発者である金子までが(厳密にはWinny2を開発したかどで)「著作権法違反幇助」の嫌疑をかけられ、2004年に逮捕、起訴される。2011年に無罪が確定
(文中より引用)
ここから先は読まなくてもいいから上の記事を読んで何か感想でもあるといいなあ。
さて、今回ブログでWinny事件について検証したいというのが主目的ではなくてですね。
事例を検証する場があってもいいのでは?という問題提起です。なんなら歴史枠なんかではなく、カテゴリーなんかいらないんじゃないかとすら(ぇ
僕の感覚で言うとこれALISでは歴史の範疇で扱いたいが、なぜかここにはそのカテゴリーは無いんですよねぇ。無いなら辞めろというには歴史を検証する場がないほうが暴論のようにも思える。
正直Winnyと聞いてクリプトで今回扱うことに、ぴんと来てくれる人がどれだけいるだろうかという不安はある(かなりある
歴史と言っても、学ぶべき事実知っておきたい事象伝えたい記憶、真実かもしれないねつ造などなど、というのが個々存在します。
もしALISに歴史カテゴリーがあるとすれば、なるほどこれも歴史になるのかという解釈もできるんじゃないかと。
とかなんとか書いてると長くなりそうなんで次回に続きます
※画像はそのまんまエニグマさんからパクりました