タイトル通りですけども
というのに沿って僕なりに書いていきたい。
最初に思いっきりけなします
クリプトに関わる人なら知っているトークン系投げ銭ブログサービスであるALISですが、以前また企業協業が発表されたりしてましたね。これ僕的に見ると非常に悲しいニュースだなと密かに思ってました。
大企業が欲しいのはデータだけ。自分たちの仕事を顧みた時に、データを集める地道な作業よりも結果を買う方が早い。と
今回の協業がどのような理由や形で進められるか私が知る由も興味もないのですが、次々に協業の発表をしていくのであれば今後ALISと言うサービスが続けていく道程が定まってないのではと。ICOした意味とは?自力の無さを勘ぐってしまう。
さらに、投げ銭ブログサービスと言いつつも、ブログ内でしか投げ銭出来ず
ウォレットの実装という基礎中の基礎、核中の核もままならず
トークンの取り扱い取引所の貧弱たるや言わずもがな、日本の取引所上場など夢物語の範疇でしかなく
ALIS離れなる言葉まで出てる始末
さて、私は歴史ヲタというよりは人類学とか民俗学寄りなのでそこの見地から見たいのですが(無理やり
人類とはだいたい300年周期で栄枯するもの、というのがありまして
繁栄しても300年そこそこで終わり廃れるのが、どの歴史を見ても当てはまったりします。
次に繁栄するような活力を蓄えているのは
運営をあてにせず実世界で使えるように議論し
他企業協業というモルモット的立場にも耐え
いつ価値が付くかも分からないトークンを投げる
続けますが、人類学的には「歴史は繰り返さない」となるんですが、人は猿からなるべくして人になったと思われがちですが、これは遡ってみるとそうだったというだけで、5万年前には最強種族ネアンデルタール人との遭遇もあったり、数十万年前は一地域で腐った生物をうんこ座りで拾い食いしていた猿に過ぎなかった訳でして
必然で人類が繁栄したのではなく、偶然に偶然を重ねた結果たまたま人類が繁栄しただけなんですね。
神は人が創り必然は人類の想像でしかありません。
クリプトブログ・ブロガーを広くみてみると、では「必然的」に次に成功する最短を走っているのは
考える事を諦めず議論を重ね耐え難きを耐え楽しむ事も忘れずに
日々ブログを書き続けている運営を当てにしないALISブロガーが今の弱者であるからこそ、次に繁栄するであろう可能性を見出さざるえません。
可能性を見出すには希望とか偶然を当てにするのではなく、繰り返さないであろう歴史を紐解いていき自分たちを客観視するための材料を集める必要があるのではないでしょうか。
賢者は未来を創造するために歴史から学ぶのです。
さあ(以下略