起業家が陥りがちな悩み

強者、弱者に関わらず誰にでも悩みはあります。あのスーパーマンですら、悩みを持っていますよね。（フィクションですが。笑）

そして夢を実現して、生き生きと働く起業家ですらも、悩みを持っています。

その悩みとは、圧倒的に仲間が不足している。ということ。

一言で言うと「寂しい」

資本主義社会でマジョリティは会社員です。そして、起業家はマイノリティです。

がむしゃらに働き続けて、いつの間にか周りには誰もいなくなり、ポツンと取り残された気分になる。

または、会社員で副業を経て独立を目指そうとして組織の外に出ようとすると、誰もいないことに気づきます。

そして、会社の同僚、上司とも会話が少しずつズレてきます。これまでの楽しかった飲み会が楽しくなくなります。

会社員と起業家はそもそもの考え方、マインド、扱う言葉、思考、が全く異なるので、だんだんと目の前の人との価値観が合わなくなってきます。

そして、この寂しいという気持ちに耐えられない人は、起業を諦めマジョリティに戻る事を決意します。

だから、仲間は必要です。自分と価値観が合う人がたくさんいるコミュニティに所属する事は非常に重要です。

「寂しさが夢を邪魔する。」