ふと自分の人生を振り返った時に何か人に誇れることがないかなと思った。
残念ながら一般的な大学を卒業し、特に他人に自慢できる国家資格を持っているわけでもなく、プログラミングが堪能で1日で驚くべきサービスを作れる訳でもなく、一般的なサラリーマン家庭に生まれ育った僕は特に他人に自慢できることがなかった。
よく就職活動や転職活動などで自己分析をすると思うけど、強みを見つけ出すことだけでなく、弱みを見つけ出すことすら苦戦していた。だから自己分析の弱みは、基本的に強みの裏返しを書くというなんとも悲しい状況になってしまっていた。
また合コンにいっても特に趣味がない僕は、趣味を聞かれたとしてもお酒と答えるぐらいで、あとは彼女ができたら尽くしたいですねー!といってごまかしていた。
こんな中身ぺらぺらの人間でも何か他人に誇れることがないかと思ってちょっと洗い出したところ以下の内容が思いついた。
・人に全く怒らない(ただの性格。誇れるところではない)
・身長が180cm以上(もはや自分の努力ではない)
・笑顔が絶えない(これは地顔がニコニコしている状況のため、意図しているわけではない)
、、、特段上記以外思いつかなかったが、1つだけ思いついた。
勝手ながらこれだと思ってしまった。たしかに20代で結婚する男性は世の中的には普通にいっぱいるかと思うが、自分の周りで20代で結婚までした人はそんなにいなかった。彼女はいるが、結婚まで意思決定できるパートナーを見つけた男性はそんなに多くなかった。
さらに僕は大学、社会人3年目までほとんど彼女ができなかったのだ。
そんな僕が戦略的にパートナーを見つけ、トントン拍子に結婚まで進めたノウハウは実は人に誇れるのではないかと思っている。
そんなことを思ったらnoteに書き留めてみたくなったので、わざわざアカウントを作ってまとめてみようと思う。
<注意点>
・この記事は完全に男性目線から男性向けに書くコンテンツです。男性心がわかるかもという意味では女性の方に読んでいただいてもよいかと思いますが、理解できないというご意見はお受けできませんのでご了承ください。
・noteの機能を全く理解できていないため、淡白な文章になっておりますがご了承ください。
そんな一個人からの目線ではありますが、ご一読いただければ幸いです。
彼女を作るための全ての入り口が、候補相手を探すこと。彼女を作るにも相手がいなければ何も始まらない。よく彼女がいない人も、いい人がいないとぼやくことを聞く。彼女を作る機会と行ったら、
→同僚、同級生、同じ習い事etc
→合コン、ナンパ、紹介、出会い系アプリetc
僕個人としては、どちらも試した。すでに知り合いの人と会う時は、この人と結婚を前提に付き合えるか真剣に考えていた。(完全に相手には失礼。その分結婚をできる前提で付き合えるかと真剣に考えていた。)
一方新規で新しい人に紹介を受ける時にはもっと気軽に、まずはお付き合いできる相手か考えていた。しかし新規で新しい方と会う時はどうしてもネックになることがあった。それは僕自体に自慢できる特徴がないため、どうしても初回ご飯に行っただけでは相手を魅了することができないことだ。結局次の予定を合わせるまでに、LINEだけでは引き留めることができず、流れてしまうのだ。結果自分に自信をなくし、どんどん消極的になってしまうのだ。
もちろん本気に彼女作りに向き合っていたので、新規もトライし続けていたが、相手を引き留めるためにデート代やご飯代など気前よく奢るようになり、お金がなくなっていった。これは普通のサラリーマンが手を出す手段ではないなと深く反省したことを覚えている。
ここで私としては心の器はちっちゃいが現実的な手段に出ることにした。すでに自分の知っているネットワークから新しい彼女を探すことにしたのだ。こうすれば自分が相手のことを知るまでや、逆に相手に自分のことを理解してもらうまでに、複数人でご飯にいったり、遊びにいくという選択肢を取ることができ、金銭的にも余裕が出ることになるのだ。そして本当に彼女になってもらう最後の一手を打つまで、お財布を温める作戦に出た。
新しい彼女候補を探すにも合理的な動きと自分のお財布の限度額内でできる最善の選択肢を取るよう動いていた。決して自分の身の丈のサイズよりも大きずぎる投資をしてはいけないのだ。そんな投資続けることもできないし、そんな投資で捕まえた彼女は、付き合った後も無理することもになり、なにも幸せを生まない。
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そんな中僕は同僚から彼女候補を選ぶことにした。なんと言っても同僚は接点が多い。仕事中だけでなく、会社のイベントや飲み会を通して接点がある。1週間のほどんどを共にする人は、LINEだけのコミュニケーション量とは大違いである。また同僚ってだけで、共通の話題があることもポイントである。同じ会社で働いているからこそ分かり合えることや、話せる内容も多い。どんなに僕に特徴がなくても、話題に尽きることはないのだ。
僕は、まずは会社の飲み会やイベントを通して接点を持つようにした。会社のイベント自体がとても多い会社だったというのはある意味後押しになっていたが、その後相手が二次会にいくことがあれば自分も頑張って二次会に行くようにした。二次会までいくとお金がかかるが、二次会に小まめにいくのは最初だけでいいのだ。なんとかLINEでコミュニケーションが続くまでの関係性を作るまでと割り切ればいい。同じ職場ということだけあって、LINEのコミュニケーションが続く状態になるまでそんなに時間がかからなかった。2次会までいったのは、4回くらいだった。
ある程度関係性ができると必然とLINEが返ってくるようになる。1日朝と夜の2通だったのが、昼休憩に返ってくるようになり、次第に仕事中に返信が返ってくるようになった。自然とリアルで会う意外にも相手の中で存在感を出していくのです。
そしてある程度返信が返ってくるようになったタイミングで、 2人でのご飯に誘うのです。きっかけはなんでもいいんです。1ヶ月のお疲れ様会や、相手か自分の中で仕事の山場を超えた時なの、仕事を名目に2人で会う機会を作る。
ここからは特段特別な方法はないと思っている。とにかく真摯に、優しくそれでいながら自然体で彼女に接すればいいのだ。彼女にとって居なくてはいけない存在を目指しながら、それでいて自然体で居られる居心地のいい存在になればいいのだ。
ここで大事なのが、ホームランを狙いにいかないこと。すごい高価なプレゼントを送る。今後継続的にできなそうなお姫様扱いをしてみるなど一気に距離を詰めにいく必要性はないのだ。東大卒の林先生も言っている。
この言葉通り、女性に対して一気に100点を目指すのではなく、1点ずつ積み重ねていけばいいのだ。(参考までにこちらの動画をご確認ください)
もし同じ女性を狙うライバルがいるのであれば、2点ずつでも3点ずつでもいい。ちょっとだけ背伸びするのはいい。でもいきなり100点を狙ってしまってはだめだ。こちらとしては100点だと思っていっても、女性からしたら1回のプラスポイント機会でしかないのだ。これは男性には理解できないらいしいが、女性の脳はそうなっているのだから、それに適した戦い方をしなければいけない。もう一度言う、林先生が言っている。
そして最後にポイントが溜まってきた段階で告白すればあとはお付き合いができるという計画である。
一番のポイントは男性と女性の脳は違うということ。
それを理解したうえで、一番彼女を作りやすい方法は、身近なオフィスラブを狙い、着実にポイントを積み重ねていくことだ。
あくまで個人的ん見解だが是非参考にして実践に活かしていただければと思います。