前回から引き続き、重複処理、軽量化、肉付け、ダボ加工を経て3Dプリントにこぎつけました。
上半身パート
下半身パート
印刷して直ぐ遊べる部分が多くなるように上下で分けました。
塗装と印刷の兼ね合いで25パーツになりました。
腕は別ポーズを別途作る予定でしたが、印刷に入りそうにないのでまだ作成してなくて良かった。
やり直したいパーツが出たらついでに印刷する作戦。
問題なく印刷。
落下事故が嫌だったのでサポートの太さ中にしました。
モールドはもうちょい深くほっとけば良かった。
最終スケール気にせず作っちゃうので辛い。
レジンは、プラモとかガレキの樹脂みたいにケガキしやすいものでは無いし、掘る位ならデータ手直しして印刷したほうが早い、、
といっても印刷も結構大変なのでこのまま塗装までする。
分離 洗浄 硬化 したのがこちら。尻尾は入れ忘れた。
ベージュでガレキっぽいけど、ガレキ樹脂よりかなり透けててディテール見辛い。
写真どうの以前に肉眼で見辛い。
無加工で立たせたところ。とりあえず自立している!
これはテンション上がる。
ダボのアイがスカスカか無理かのどっちかしかない。
どっちかと言えばきついほうが削って調整出来るけど、スッと入ればすぐ遊べる。
上半身の重量に足首が耐えられるだろうか。
上半身セット
こっちはほぼほぼ要調整な合い。
計画通りに、コアに首立てて、襟被せて 背中 胸 の順で組みあがることは確認出来た。
腕は中空にしたけどそれでも重いので肉を薄くして再印刷したい。
胸もサポート雑に剥がしてたら一部欠けた、、
言い出したらマルっと全身出し直しもアリかもしれない、、んーーそれはやだ
全身仮組はこれから。
全部組むと500ml缶くらいの高さになる。
今までで一番大物だが、欲張り過ぎないちょうどいいサイズになる予定。
塗装大変過ぎて嫌になる可能性もあるサイズ
次回塗装編か、経過報告かにつづく