追記
コードレスが便利でちょいちょい使ってたら煙が出たのでやめましょう。
降圧いれて~とかする位なら新品買ったほうが良いのでここまでのようだ、、
ここにバッテリーが死んだドライバーと、バッテリーが生きているマルチツールが有ります。
マルチツールはちょっと前に買って、同じシリーズで生垣バリカンも持ってるのでバッテリーを買いなおしつつ末永く使っていくつもりです。
ドライバーの方は昔めちゃくちゃ安かったから買った。さすがにニカド電池がお亡くなりになったし、替えのバッテリーは売って無いので動かない本体が遊んでいた。
ドライバー12v、生きてるバッテリー14.4v、、、
テストで繋いでみたら回った。電子工作用のワニクリップコードで繋いだから変な煙出たけど。
ドライバーのモーターが死ぬ分には構わない。バッテリーが壊れたら困る。
でもやりたい気持ちが止められない!!!
死んでる方のバッテリーオスを採寸。
生きてるバッテリーのメスを採寸。
合体アダプターを設計して召喚。
サポートぺりぺり。ぺりぺりっていうほどやわな作業でもないぞこれは。
この強度だから出来る事だが。
接点用にL字金物を叩きこむ。
ガンガン叩き込もうが壊れる気配がない。FDM式造形物すばらしい。
ドライバー側は剥いた銅線を良い感じに曲げて付ける。
配置都合上、バッテリーのプラスマイナスが逆転してしまったが、どうせ逆回転スイッチで切り替わるだろうしモーター回すだけだから無視した。
ねじ止めとか設計してたけど叩きこまないといけないほどキツキツだったし、ネジ頭サイズ考慮し忘れてたのでこれで完成とする。
生きてるバッテリーにカシャン。
本来はドライバーに差し込むのが先だが。
ドライバーと合体。
色々設計ミスも有ったが、ビス止めしなくても外れないし、木材にビスも打てた。
有線ドライバー出すのがメンドクサイちょっとしたことや、コンセントから離れたところのちょい場面で使おうと思う。
バッテリーが爆発したら怖いので、、
追記
プラマイ逆が気持ち悪かったので修正版を作りました。
このドライバーはトリガーの引き具合で回転調整できるようないい物ではないので問題ないと思うけど一応ちゃんとしといたほうが良いと思ったので。
銅線を内部でクロスさせます。
ちょっとコンパクトに。無駄な部分を減らして、指掛かりの追加。
印刷後、更にコンパクトになる案が浮かんでデータまで作りましたが、置いたときにギリ自立するような重量バランスになりそうで、安定感も大切なのでそれは止めました。