人は嫉妬する生き物であり、自慢したい生き物です。この2つが重なるととてつもない大惨事が起こり得ます。
宝くじでも高額当選者には専用のセミナーが行われて周囲には話さないように、といったことが行われるといった話も良く聞かれます。
ただこの話は都市伝説のようなもので実際にそのようなセミナーが銀行から行われ他のかは怪しいor無いようです。
高額当選者向けに冊子が配られることはあるようですが。
とは言えそのような都市伝説が広く知られるようになっているほど、高額当選を風聴するのは危険と世間も認識しているのです。
年に何十人も高額高額当選者がいるはずなのに一体誰が当選してるのか?実は誰も当選してないんじゃない?と疑ってしまうほどです(^^;
そしてこれは宝くじだけではありません。
株で大儲けしてもそれを風聴してしまうと周りからものすごい嫉妬を受けてしまいます。
株は宝くじと違い、己の力で稼いだ者ではありますが、特に日本では宝くじと同様にギャンブルと見る人も少なくなく嫉妬の対象となってしまうのですよね・・・
一番起こるのは親戚や友達が突然増えること(笑)です。
それこそ都市伝説でしょ?と思うかもしれませんがよくあることなんです。
遠い親戚や疎遠になっていた友人たちからすればこれまでは絡む必要性を感じなかったから疎遠になっていたという認識なので、近づく理由ができたなら近づきますよね。
厄介なのが拒否すれば勝手に逆恨みされ、今だとSNSで有る事無い事書かれてしまう可能性があることです。
また日本は安全と言われますが今は強盗も頻繁に起こる時代です。
お金を持っていることを知られると本当に襲われるリスクが高いです。
自分の命を守るためにも風聴することは避けましょう。
日本では信じられないですがアメリカでは宝くじ当選者が実名・顔出しで報道されるのが普通です。
しかも1等は数千億円の場合もあるなど日本とは比べ物にならない高額当選もあります。
銃社会のアメリカでそんな高額当選を公表して本当に大丈夫なのか心配になりますが、、、
これまたアメリカらしいのですが、アメリカではゲーテッド・コミュニティと言われる富裕層専用で壁に囲われ、警備の人が在中するクローズと集落があります。
高額当選者はそのようなコミュティに入り安全をお金で買う人が多いのだとか。
日本以上に貧富の格差が著しく、個人主義のアメリカでは自分は自分で守るのが当たり前という認識も強いのでしょうね。
とは言えほとんどの人にとってそんな事は縁のない話。
むしろそういう心配をしてみたいという人が多いのでは?(^^;
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