Zdravo, vsi.
ハンドボール分析屋です。
ALISとMicrosoftの協業で、投げ銭やチップを電子化するというニュースがありました。
これによってどのようなメリットが有るのか、少し考えてみました。
ひとつ思ったのは
ということ。
今の時代、様々なところで、「評価経済」という言葉を聞くように、だんだん「価値」あるものが変化していっています。
そしてより「価値」とはなにかと考えるようになり、今までなんとなく過ぎていった事柄に対しても「価値」がうまれています。
しかし、この「価値」というのにはまだまだ「お金」が払われていないように思います。
例えば、サービス業にしても、「どこからどこまでをサービスとするのか」というところでお金の払い方が変わってくる。
では、その「どこからどこまで」というのは誰が決めるのでしょうか?
今だと、それはホテルとかレストラン側が決め、提示し、それを見て消費者が店を選ぶ、という感じですね。
しかし、今後「どこからどこまで」は消費者が決め、それに合わせてお金が使われると思います。
こうなると、「どんなことにたいして対価が生まれるか」がより明確になるのではないでしょうか。
そうなれば、
のかなと考えています。
...
いや、これは投げ銭、チップとかにかかわらず、評価経済に求めることでしょうか。
まあとにかく、ALISとMicrosoftの協業には全ALISISTAが注目していることでしょうから、いい報告を期待しています!
さ、私も頑張りましょw