こんばんは。葉月です。
本日仕事で初めて会ったお客様からお土産で『鳳梨酥』というお菓子を頂きました。
聞くと台湾で人気のお土産なんだとか。
個人的には美味しいものには目が無いので「うっほ、これは美味そうだw」だなんて思っていたのですが、一つずっと気がかりなことがあるのです。
そう、それは『海外のお菓子、だいたい口に合わない』説。
まぁ、そもそも僕自身海外に一回も言ったことがないので大きな声では言えませんが、凄い昔に食べた海外の余り美味しくないお菓子のイメージがどうしても先行してしまうのです。
恐らくみなさんも一度は食べたことがあるでしょう。
あの妙に甘ったるかったり変にミルク臭いお菓子の数々を。
とは言え、パイナップルのケーキなんて聞いただけで甘くて美味しそうなので早速頂いてみることに。
その前に毎度恒例の無意味な原料表示画像なのですが
もうこれに関しては放っておきましょう。
蓋を開けるとこんな感じ。
はじめは大きなパイナップルケーキが数個入っているだけかと思ってましたが、小袋入りで12個入ってました。
ここで僕は一つ嫌な汗をかきます。
とは言えよくよく考えても見て欲しい。
会社の従業員数は12人以上いるのに、12個入りのお菓子を提出していったいなんの意味があると言うのでしょうか?
幸い、今の僕の中には都合よくちびまる子ちゃんの小杉がいます。
だから、仮にコッソリ食べてしまってもセーフなのです。(真面目な考察)
と言うわけで、小袋はこんな感じです。
漢字はサッパリ読めませんが『鳳梨酥』って書いてあるみたいです。
ご丁寧に日本語で『パイナップル ケーキ』と書かれておりますが、どうもこういう画像を見るとこのテのネタ画像を思い出しますね。
余談はさて置いて開けてみます。
袋から出してみると結構しっかりしたケーキでした。
一つ一つがそこそこな量で、これを何個か食べたら朝食の代わりとかになりそうですね。
しっとりした中にほんの少しサクサク感のあるパイ生地に、モッチリとしたパイナップルの餡--
しかも、そのパイナップルの餡に関してはサッパリとした甘さでクドくなく、そのうえクセもないときた。
そんなパイナップルケーキと一緒に飲んだ飲み物はジョージアの『ジャパンクラフトマンブラック』です。
ジャパンクラフトマンブラックは水出しコーヒーであるが故の丸みを帯びた口当たりと柔らかな苦味で、サッパリしたパイナップルケーキとは相性がバッチリでした。
コーヒーが苦手な方はストレートの紅茶か緑茶でも全然合うと思うので、もしも台湾に行ってみた際には購入してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回の更新までノシ
【追記】このお菓子に関しては貰った後に上司から「数少ないし持って帰ってもいいよ」と言われてます。
これには小杉もビックリ〜(CV.IKKO)
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