イギリスの作家、サイモン・シネック氏が見出した優れたリーダーや組織が持つ共通項を発表しています。
優れたリーダーや先導者は「why」→「hou」→「what」の順で話すというものです。
確かに「why」何故なのか?「根拠」がしっかりしていないと説得力にかけますね。
「hou」と「what」はノウハウの部分で、誰にも再現できるものです、ですが「何故」は個人の最も深い部分からくるものだと思います。
先ず考えれるのはこれまでの経験や知識の中で生まれてくる思考ですね、これは個々にしか有り得ないものです。
その「why」に触れ、人は皆、感動と共感を持つのだと思います!
それはしっかりとしたマインドセットを作ること。その為には適切な習慣を身につけ、持続する他ありません。
誰かが言いました、「人の行動は99%習慣である」と。
例えば本を読む、人に会う、セミナーなどに参加する、何でも良いので新しい習慣を身につけ自分自身をブラッシュアップしていく意識が必要ですね。
これからの時代はダーウィン的な市場が訪れるだろうと言われています。すなわち市場、環境などの変化に適応する「企業」や「人」が生き延び繁栄でき、適応力のない企業や人は淘汰される時代に。
個々のマインドセットをしっかりと持ち、その上で物事に取り掛かる習慣を身に付ければきっと対応できるはず!
私もしっかりとした習慣を身に付けようと思います!