もう2年近く使っている私のMacBookPro、いつもは使い終わるとスリープにしてケース(ソフトタイプ)に入れ、さらにそれを、いつでも外に出れるようにリュックの中に入れています。
こんなスタイルでずっと使っていたのですが、先日、いつものようにパソコンケースを触ったら、めちゃくちゃ熱い!!!
ケースの上から触っただけなのに、すごく熱くてさすがに焦りました。
その日は、というか、前日は、夜中まで使っていたので、スリープにして放置した時間としては6時間ぐらいだったと思います。
それで、ネットでも色々と調べたのですが、突然の発熱はスリープが原因のようでした。
「でもMacBookってシステム終了しない方がいいって・・・。」
そうなんですよね、MacBookってスリープでいいらしいんです。私も長時間移動する時以外はずっとスリープでしたし、Mac使ってる人にはあたりまえのことだと思うんですけど、ただスリープするだけじゃなくて、Wi-FiやBluetoothを切ってからスリープした方がいいらしいんです。
MacBookの右上にある、上記画像の部分をクリックすると、Wi-Fi・Bluetooth・AirDropがオンの状態になっているのがわかりますよね。
まずはWi-Fiをオフにします。これでAirDropも同時にオフになると思います。
次にBluetoothもオフ。マウスが動かなくなっちゃいますけど、残りの作業はトラックパッドで十分なので問題ありません。
これで準備OK!あとはいつものようにスリープ、もしくは画面を閉じればOKです。
私の場合(発熱の原因)は、パソコンをケースに入れた後に、自動で何かの更新作業がオンラインで行われてしまう → ケースに入っていたことで熱が逃げず、パソコン本体が熱くなってしまったのでは?と推測しています。
ちなみにこの発熱事件から1週間ちょっと経ちますが、今のところ同じトラブルにはなっていません。
もし、これでも発熱することがあれば、ここに追記しようと思います。