はじめまして!ホタルです。
今回は自己紹介も兼ねて、私が暗号資産(仮想通貨)に触れたきっかけを書いてみようと思います。
まずは簡単に自己紹介、スペイン在住 / イラストレーター / ブロガー / 個人投資家。
どこにでもいそうな普通の女性です。
投資先は主に暗号資産、ビットコイン強気派です。
暗号資産との出会いって人それぞれですよね。
投資の手段だったり、決済の手段だったり、資産隠し?など、必要に迫られて使う場合もあると思いますし、最近だとNFTが話題になったので、そこから暗号資産に触れた人も多いと思います。
私の場合は、海外口座から送金したお金が銀行に止められ、宙ぶらりんになった事がきっかけでした。
海外送金時によくあることで、その時は送金先の銀行からマネーロンダリングを疑われました。
タックスヘイブンの件で規制が厳しくなっていた時期に海外から大きな金額を送金していたので、そこは仕方ないと思いつつも「それ、私のお金なんですけど?」と銀行が勝手に私のお金を支配したことに対して疑問を感じたわけです。
それと、海外送金時にかかるコルレス銀行(仲介銀行・中継銀行・経由銀行)の手数料にも疑問を感じていました。
そんな時に知ったのが、中央銀行や単一の管理者を持たない分散型のデジタル資産「Bitcoin」です。
私が暗号資産を知った時には、すでにビットコインバブルは終わっていましたが、求めていたのは「送金の自由」だったので、ビットコインとブロックチェーン技術にただただ魅了されてしまいました。
こんな感じで、私の場合は銀行に対する不信感と、国際送金の不自由がきっかけで暗号資産に出会いました。
最後に、私が好きなドキュメンタリー映画をご紹介します!
Bitcoinに興味がある人なら一度は見た事がある映画だと思います。
ちなみに、この映画には「サトシダイス(Satoshi dice)」という世界初のビットコインギャンブルゲーム(ギャンブルDApp)を作った「エリック・ボーヒーズ (Erik Voorhees)」も登場しています!
サトシダイスに興味がある人は、私のブログ好きかも!