目標達成をするにあたって「いついつまでにこれをする」というスケジュールを立てるのはすごく大切です。仕事での契約や納期なんて特に大切。
だけども「絶対にこれを、この時期までに終わらせて、絶対にこれを感ついする」と、細かすぎるスケジュールと予定を立てるのも、如何なものかと感じ始めました。
というのも、僕が陥りやすいタイプだからです笑
計画を立てて、その通りに進んでいくのが大好きな性格なので、誤差が許せないんですよね。もちろん誤差があれば全力で修正にかかるんですが、毎回それをやってたらすごくしんどいんです。
だから最近覚えた方法。
「大体の進む方向さえ決まってたら、細かい調整は進みながらする」ということです。
意外にシンプルな解決策だったんですが、これがなかなかやりにくかったんです。
「進むべき方向さえ間違ってなければいいんじゃね?やるべき時に、やるべきタイミングで物事ってすすむでしょ」的な楽観的な考えになったのはすごく大きいかと。
もちろん短期的なスケジュールでは「いついつまでに絶対これを!」というのはやるんですが、僕はそれを年単位でやってしまっていたんですよね。
そりゃしんどいですわ笑 何年も先のスケジュールなんて読めないのにね笑
数年先のことまで自分の思い描いたように一直線で行けばいいですけど、自分の興味の移り変わりや周りの出来事で、少しずつ環境は変わるんだから、ゆったりと構えて進むのもまた一興かな?
もしかしたら、蛇行しながら進んだ道があとで振り返ると最短距離かもしれないですからね。
教訓:進む方向さえ間違ってなければ、進む過程でその都度判断する。