EXスキルを獲得しました。「必要に応じて変化できること」

以前からもできてはいたが、最近はオンラインが当たり前になってきた。さはに今後どうなるかは誰にも予想できない。そうなると「何が起きても変化できるようにする」ことは大切だ。

以前に「変化を対応できるようにすることが大事」という記事を書いた。僕はオンラインでの活動は毎朝配信したり動画投稿したりと増えた。今日はこういった対応を自分はどうやって獲得していったかを頭の整理に考えていきたいと思う。

変わらない、ということがそもそもないと気付いた。

僕は小さい頃から勉強をほとんどしてこなかった。だから特に歴史は詳しくないし、数学もさっぱりわからない。たけど、ジャズが好きで演奏して、それの背景を解説して動画投稿をしてると、歴史や文化に触れることになる。

そうやってジャズの文化、アメリカの歴史、奴隷、大航海時代、ヨーロッパの歴史、そんなことを調べているうちに、変化をしていないことがないことに気づく。それこそ20年代にラジオが出てきたときはレコードが売れなくなる、とみんな戦々恐々としてたらしい。

1927年に世界初の音声が入ったトーキー映画が始まった時に、サイレント映画の時代は終わった、と言われたらしい。(これは実際にほぼ無くなってるのであっているが。。)

1982年にコンパクトディスクが発売されてからレコード売上は一気になくなった。今度はダウンロードが出てきてCDの売上はなくなった。ストリーミングになって今度は少しだけレコードが売れ出したりしてる。

変わることの方が普通で変化しないことの方がない。なくなったものすら復活したりする。新しいものが出てきて古いものがなくなる、ではなく、本質なき古い価値観がなくなるだけだ。生活の全てが昔と同じでない。歴史を勉強してそういったことに気付いてから、そもそも世の中は常に変わり続けているということを学んだ。

新しいもの、流行り物は好き嫌いではない。受け入れるもの。

変わり続けることが普通であるならば、今人気のあるものというのは現在の新しいものであるとも言える。映画であったり音楽であったり新しいデバイスであったり。

そういったものは好き嫌いで使う、使わない、ではなく世の中の流れの物差しのようなもので「ただそうである」という報告のようなもの。今日は晴れていて、ニュースで「今日は晴れです。」と言われればそのまま受け入れる。そんなようなものだ。

だから僕は流行り物や新しいものはとりあえず試す。米津玄師の新しいアルバムが明日出るが、ファンでなくても現在日本のトップアーティトのトレイラーだけでも全曲聴いておくのはそれだけでも大事だ。

流行りの映画もなるべくそのタイミングで見るようにしている。それは好き嫌いではなく受け入れるものだからだ。もちろん嫌いになることもできるが、嫌いになることで世の中の流れが見えなくなることがリスクにならないようには気を付けたい。

本質が包装紙を変えて登場する

変わり続けるといっても、目まぐるしくて大変に思ってしまうが、まるで違うものが出てきてるわけではなく、本質が外見を変えてまた登場しているだけだと思う。

手紙、電報、ポケベル、メール、チャット、全て文字によりコミュニケーションが形を変えているだけ。コミュニケーションというもの自体は必ず必要なものといえて、その中で文字的なコミュニケーションは昔から常にあり続けている、ということだと思う。さらに音声のコミュニケーションも形を変えてずっとあり続けている。

つまり人はコミュニケーションという形はどのような形でも場所関係なく取りたいということだと思う。なのでこれから存在自体もテレプレゼンスによってコミュニケーションとして存在するのも想像できるし、文字、音声、映像、アバター、様々な形でコミュニケーションは取り続けれることも考えらる。

変化への対応スキルの獲得の仕方

段階に分けて考えてみた。上から順にハードルが低くすぐできることになっている。順にやっていくと、知らない間に変化することって普通なんだな、って思うようになるはず。ちなみに僕はこれを逆にやりました…笑。

あと個人的な印象ですが変化が普通な人ほど、これらを三つを自然とやっているような気がしてます。なのでできれば3つともやれると良いなぁと思って僕は3つやってます。

①自分が普段やらないことを知る
 

②誰もが絶対知っているものを知る
 

③みんなが知らないものを知る

人は何もしないと衰えて何かを負荷をかけると成長します。これは好き嫌いではなく人間のメカニズム。脳に軽いストレスをかけることになるのでとっても体に良いと思います。ストレスをかけることが嫌がるという状況は衰えることになるので危険。僕はこの考えを常に持つことで「よし！」って思ってます。
 

①自分が普段やらないことを知る

毎日食後お菓子を食べるのですが、その時になるべく同じものを食べないようにしてたりします。(お店によって新商品入れてくれないとこもありますが…)。

飲み会などの飲食店にいくと、「このお店で一番珍しいもの」というのをいつも注文してます…。コンビニコーヒーも同じとこで買わなかったり。

こんな感じで日常生活の中の行動に変化をちょっと入れてます。

②誰もが絶対知っているものを知る

タピオカは飲みに行きましたよ…笑。でも変に肩肘張らず、近くにあったらとりあえず飲みに行ってみる。流行りの映画や流行のドラマ。今なら半沢直樹はとりあえずみておく、とか。

僕がいつもやるのはさすがに全く興味ないものもあるので、一番有名なものを選択することが多いです。映画でアカデミー賞をとったものとか、音楽で最近流行っててみんな聴いてるものとか。荒野行動もやってみました。フォートナイトはこれから…汗。。TikTlkでよく使われてる香水やyamaさん、ひらめさんなどもとりあえず聴いています。

③みんなが知らないものを知る

AliSではお馴染みかもしれませんがブロックチェーンゲームのマイクリプトヒーローズは最近ちょこちょこやってみてます。ゲーム市場はeSportsが流行ってきてますが、暗号通貨でよく聴いたブロックチェーンを技術を使ったゲームも少しずつユーザーが増えきてて、普通のゲームと違って武器やキャラが譲渡できたりできるのが特徴です。

Vineが生まれ変わったbyte。以前に流行っていたVineの共同創業者のドム・ホフマンさんが作ったもので今年の一月から始まりました。16秒動画で、今では超ショート動画になるこの短さ、ショート定義が1分くらいになってきてる世の中、5Gで通信量が増えるのにあえてショート。どうなるかは正直わかりませんが、期待しつつ使ってます。(ユーザーネームはwafuです。)

まとめ

◯歴史を見てもわかるように「変わらないということはない。」と認識を当たり前にする。

◯新しいものや流行り物は好き嫌いではなく受け入れて自分でも見てみる。

◯これら3つをやる。①自分が普段やらないことを知る、②誰もが絶対知っているものを知る、③みんなが知らないものを知る
 

アイキャッチのだるまさんもマスクをする変化を覚えた今日この頃。そろそろお昼なので新しいカップ麺でも食べてみようと思います。

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毎日ジャズピアニストかねこ