お疲れ様です。いすらです。
今回は新シリーズ「いすらの黒歴史」を話していこうと思います。
今回はですね。サムネにも書いてあるんですが、
私ですね今入会している1口馬主クラブのユニオンオーナーズクラブの前にですね
シルクホースクラブに入っていたんですね。競馬ゆっくりさんと同じクラブですね。
なんで入っていたかというと、当時私ですね
オルフェーヴルも好きだったんですが、ウインバリアシオンも大好きだったんですね
ウインバリアシオンが出走した天皇賞・春を現地で見ていたんですが、
私の目の前で怪我して、そのまま競争能力喪失になって結果的に引退となってしまったんですね
それからしばらく私も喪失感があったんですが、その年の秋だったかな?
ネット競馬の1口クラブの記事でウインバリアシオンの妹がまだ出資できるみたいな
記事があったんですね。
当時はまだ今ほど募集段階ですべての馬が即満口っていうのはなかったはずなんですね。
私はその記事を見て1口馬主を始める決意をしたんです。
その馬の名前はガーランドワルツという牝馬で1勝しただけで引退した馬なんですが、
この馬は募集総額2000万円の1口4万円でした。
もちろん入会金も1万1000円をはらい、月々3300円の会費を払うことになるんですが、
じつはこの時私は恐喝事件の前の事件詐欺被害事件の真っただ中だったんですね。
一緒に仕事している男(まぁこの男は詐欺の加害者なんですが)に1口馬主に出資していることを話したらその男は「大丈夫か?払い続けられるのか?」という謎の言葉を
言ったんですね。1頭持ちだし、会費と維持費はしれているんですが、
後々わかることなんですが、この男わたしのお金を横領していて、私にお金を流れないようにしていたんです。まぁこのことはまた別件でお話するんですが、
そんな状況でも馬代や維持費をなんとか捻出していたんですね。
そしてデビューを迎えたんですが、この馬デビューが早くて、2歳6月で宝塚記念の日で阪神デビューしたんですね。結果はあまりよくなかったんですが、それでも温かい目で見続けていたのですが、この時私は恐喝事件の真っただ中でした。
恐喝事件については今画面でだしてるサムネの動画を概要欄に張り付けておきますのでまた見ていただいたらと思います。
入会して1年半ぐらいかな?私はこの恐喝事件で限界を迎えていました。
恐喝で給料日には給料がほぼなくなるという状況で数々の支払いが滞り、クレジットカードの支払いが滞り、サラ金の支払いも滞りました。まず最初に等級がめっちゃ高い車両保険が払えなくなり強制退会になり、クレジットカードも3枚強制退会になりました。そして最後まで守り続けていたシルクの会員費までもが支払いを滞りました。
シルクの場合1か月目まではセーフでしたが、2か月目で2か月分まとめて月会費を用意できないと強制退会になります。この時私は恐喝相手に「6千円でいいから俺が貸している金を返せ」といいました。
しかし支払い期日に催促の電話をしても「振込できない、直接手渡し出来ない」などといい私から逃げ回り、支払い期日が過ぎてしまい、私はシルクの会員を強制退会
ガーランドワルツの1口権利を手放すことになりました。
その後のガーランドワルツは3歳夏に勝ち上がりましたが、当然私にはその賞金の
分配金はもちろん入ってきません。
私がシルクに入って払った金額は11万円以上です。(馬代、月会費、入会費のみ)
それが、この事件で一切の無駄になりました。
本来1口馬主で維持費が払えなく、強制退会になるのは絶対やってはいけない事だと
おもいますし、恥だとおもいます。
今現在私がユニオンで1口馬主をしているのは大好きなイスラボニータが引退して初年度産駒が募集されるまでは絶対に生活を立て直そうと誓いここまでやってきたんですが、やはりこの事の出来事は自分の中ではいつまでも悔しい気持ちで残っていますね。
ユニオンで最初に出資した2頭は未勝利でしたが、最後まで見ることができましたし、
私が1口馬主を辞めるまでは絶対に強制退会の事態だけは避けようをおもいますね。