【悲報】御朱印にだって悲しい思い出がある【春日山神社】

新潟県の春日山神社を訪れた時のものです。
この日は新しく買い求めた御朱印帳を持ち、歴史好きにはたまらない春日山神社参拝→春日山城への旅ということで、もうウキャッキャ言いながら愛車を飛ばして訪れましたよ。

おまけに天気も最高！
ほんとに日本の木々の緑って、いろんな色がありますよねぇ。

この階段を登りきると、この石板がお出迎え。
…って、おいおい！東郷平八郎元帥の筆ですよ！
もうね、期待は高まる一方でした。（それにしても見事な文字です）

鳥居の向こうには拝殿が見えます。
画像右には武将に扮した地元の方と思われる方々が、観光客を相手にプチ劇場を開催されてましたよ。
地元の方々の、この神社への思い入れが伝わってきます。
実に微笑ましかったです♪

参拝を終えて社務所へ赴き、御朱印をお願いしました。
老婦人が対応して下さいましたが、忙しかったのかな？ちょっとご機嫌斜めっぽいんですよ。
で、頂いた御朱印がこちら。

さすが上杉謙信公をご祭神とする神社ですね！「義」の文字とは！

…それにしても、うーん…(゜-゜)

印は曲がりまくって…（きっと忙しかったんですね）

押さえ紙？あて紙？が無いからかすれまくって…（きっと忙しかったんですね）

…だからって最終頁に書かなくったっていいじゃないですか！
ちゃんと最初の頁を開いて渡したのに！

なので、新しい御朱印帳はいきなり最後から書かれてしまったのです。


上杉謙信公、そりゃあんまりじゃございませんかねぇ。

まぁ、気を取り直して春日山神社を起点にして、そのまま春日山城跡へ
行ってまいりました。

画像は割愛しますが、ここから本丸跡へは登山です！
さすが難攻不落の名城ですねぇ。

ちなみに、なんかケチがついちゃった気がして、この御朱印帳はこれだけでお役御免にしました。

今回は御朱印帳にまつわる悲しい思い出でした。